ぼくの地球を守って

　本日もますます暑さ盛況でございます。
　いやあ、じりじり焼かれる感がすごいね。

　というわけで。
　ちょっと懐かしい本を
　たまたまネットで記事を見つけて。
　もうすぐ３５周年だそうで
　最初はこの話、そんなに好きじゃなかったのです。
　その前に掲載された、記憶鮮明のシリーズがかなーり好きで、その新シリーズ、と予告されていたので、むちゃむちゃ期待しながら連載初回を読んだんですが、あまりにも予想とかけ離れた展開に脱落
　あれです、ドラマ初回で流れに乗れず２話以降見る気なくすのと一緒です。
　が。
　気が付いたら周囲で話題に上るようになったので戻って来ました。
　異星人、輪廻転生もので、今あらためて読むと、かなりえげつない、というか、まあ、前世に振り回される話なんてそんなもんでしょうけど。
　読んでる途中で、そういえば、閉鎖されて空間で発生した病原菌にやられる話だったよなあ、と思い出し。
　地球に下りるの下りないの、という話が、クルーズ船での感染騒ぎのイメージと重なったりしてね。
　それにしても、エスパーものは、なかなか肉弾戦だね。
　だからトワイライトも好きなんだろうな
　とにかく地球は守られていますよ

　そんなこんなんで。
　単行本とか愛蔵版とかあるみたいですが、私が持ってる花ゆめコミックは全２１巻。
　学生時代に連載が始まって、終わったのは社会人になってから。
　ずいぶん長いことお世話になってました。
　昭和から平成にかけてですね。
　先日、マツコさんの番組では平成レトロ、というのをやってましたが、３０年も前ならレトロになっちゃうのかなあ。
　平成がレトロなら、昭和なんか間違いなくレトロだね。

　てことで。
　たまには昔の本を引っ張り出すのもよいですね。
　ああ、昔って言っちゃったよ
　それでは皆さま、よい週末を～