はい、重たい3部作、読了いたしました。
内容も重たいし、本も重たいわよ。
各巻600ページありますもん。
そんなわけで。
1793年、1794年、1795年のストックホルムのお話しです。
フランスでは革命が起きて、日本はまだまだ江戸時代で、絶賛鎖国中ですよ
当時の日本のことだってよく分からないのに、行ったこともない遠い国、そんな昔に彼らがどういう服を着て、どんな生活をしていたのか、文字からは全く分かりません。
ある意味SFです。
いやむしろSFです。
日本とは全く違う世界です。
おもしろくないはずがありません
まあ、間に何冊か挟んで、結構長く読んでいましたけどね
3冊目は早かったな。
訳はヘレンハルメ美穂さんです。
ドラゴンタトゥーの女から、たびたびお世話になっています。
というかスウェーデンの作品といえば近頃はこの方です。
田口さんと同じくらい、お世話になっていますね。
文学界は、近頃スウェーデンが流行でしょうか。
とにかく、面白いです。
最初の方、忘れているので、もう一回ざっと読み直そうかな、と思います。
が
重いので、万人にはオススメいたしませんよ。
1793/N・ナット・オ・ダーグ(ヘレンハルメ美穂訳)小学館文庫
1794/N・ナット・オ・ダーグ(ヘレンハルメ美穂訳)小学館文庫
1795/N・ナット・オ・ダーグ(ヘレンハルメ美穂訳)小学館文庫
内容も重たいし、本も重たいわよ。
各巻600ページありますもん。
そんなわけで。
1793年、1794年、1795年のストックホルムのお話しです。
フランスでは革命が起きて、日本はまだまだ江戸時代で、絶賛鎖国中ですよ

当時の日本のことだってよく分からないのに、行ったこともない遠い国、そんな昔に彼らがどういう服を着て、どんな生活をしていたのか、文字からは全く分かりません。
ある意味SFです。
いやむしろSFです。
日本とは全く違う世界です。
おもしろくないはずがありません

まあ、間に何冊か挟んで、結構長く読んでいましたけどね

3冊目は早かったな。
訳はヘレンハルメ美穂さんです。
ドラゴンタトゥーの女から、たびたびお世話になっています。
というかスウェーデンの作品といえば近頃はこの方です。
田口さんと同じくらい、お世話になっていますね。
文学界は、近頃スウェーデンが流行でしょうか。
とにかく、面白いです。
最初の方、忘れているので、もう一回ざっと読み直そうかな、と思います。
が

重いので、万人にはオススメいたしませんよ。
1793/N・ナット・オ・ダーグ(ヘレンハルメ美穂訳)小学館文庫
1794/N・ナット・オ・ダーグ(ヘレンハルメ美穂訳)小学館文庫
1795/N・ナット・オ・ダーグ(ヘレンハルメ美穂訳)小学館文庫