B'z LIVE GYM 2011

　というわけで、行ってきましたー
　昨年に続いて、B'z さんの LIVE GYM 2011。
　今年は、さいたまスーパーアリーナ、もちろん初
　行くまで席が分からないので、結構ドキドキなんですよねー。

　さよなら傷だらけの日々よ、から始まって、やっぱり今年のアルバムを聴いた印象通り、シンプルな故に、ライブではむちゃむちゃ格好良くできあがってました。
　特にドラムとギターが。
　のっけから飛ばしてるので、後半の、ザ・マイスターの頃には汗だくでヘトヘトでした（私が）。
　裸足の女神、とか今聞いても、イントロ、いいなあ。
　さまよえる蒼い弾丸、は嬉しかった あと Calling

　歌って踊って騒いで来ましたが、Brotherhood（ＭステＳＰで歌ってくれた） と C'mon（映像で一瞬出た線路が被災地の千切れたレールとオーバーラップした）では泣きました
　特に C'mon では、多分汗だと思うけど、稲葉さんが泣いているようにも見えて。
　私の中で、B'z は３月の大地震と切り離せない存在なので、仕方ないですねー。
　
　アリーナツアーはもうお終いですが、来月はドームツアーが控えてます。
　でもとりあえず、おつかれーっ！

スケダン

　昨日休みだったのに、明日も休みで嬉しいな～と、素直に喜んでみる。
　お天気下り坂だけど

　ところで、近頃ホントに夜更かしできなくなりまして、９時には眠いです。
　ＴＶもつまらないし、寒くなってきたし、節電も兼ねて、とっとと布団に入ってしまうことが増えました。
　でもねえ、ＴＶとかって、夜は９時頃からじゃないですか。
　はしゅみなんか、まだ家にも着いてないですよ。
　見たいドラマはあったりするが、途中で寝てしまうこともしばしば。
　というわけで、録画に走るわけで、見られなかった日は、翌日まわし。
　一日遅れで見ることがフツーになりました。
　デッキの稼働率、なにげに上がっとるよ

　で、こちらも録画専門番組？
　ＳＫＥＴ　ＤＡＣＮＥ

　というか、これは夜の番組じゃなくて、たまたま休みの日にＴＶつけたら始まって、なんとなく見てたらおもしろかったんだけど、平日の夕方放送だから見られないだけで。
　篠原健太原作の漫画がもとで少年ジャンプに連載中。
　アニメはすでに３クール目に突入？
　関東はテレビ東京で木曜夕方６時から。
　えーなんだろ、普通におもしろいよ？

　ストーリーの大半は、通称「スケット団」と呼ばれる開盟学園高等学校「学園生活支援部」に持ち込まれる、日々の相談事やトラブルの解決など。
　人助けに取り組む頼れる学園のサポーター集団、というのが建前らしい、単なる学園の便利屋さんの話です。
　ね、おもしろそうでしょ？
　ちなみに、ＳＫＥＴは愛称で、Support（支援）、Kindness（親切）、Encouragement（激励）、Troubleshoot（問題解決）、の頭文字から。
　もちろん、生徒会との確執？（からみ？）もあったりするわけで、ああ、すいません、私、学園物好きですね

もしかして、アホでいらっしゃいますか？

　今日は、晴れの得意日！
　正しくは特異日ですが、曇ってましたね。
　そんなわけで？週末は乗ってる時間がなさそうなので、今日は馬に行ってみましたー。
　そして、グレートファイターさあん
　だから、嬉しいんだよね？
　着いた時には、既に馬場に出てました。
　グレートファイターさんは、みんなから、ＧＦとか、グーフィーとか呼ばれてますが、Ｇ・・・ジー・・・じい・・・爺・・・の連想ゲームで、今日は、爺と呼んでみることにしました。
　ここ数年、執事ばやりで、近頃は若くてイケメンが主流ですが、大概イメージとしては執事＝じい、ですよ。
　四六時中、ぼっちゃま、お嬢様、に余計なひと言を投げかけては煙たがられるという。
　いや、爺は、そんな年じゃないけどね
　馬装を終えて、いつも通り写真を撮ってましたら、いつになく爺が動いて、まったくピントが合いません。
　もーっとか思っていると上から、「この距離でわたくしを撮る場合は、マクロ設定が適切かと思うのですが、ほぼ毎週同じ事を繰り返していらっしゃるのに、全く学習なさらないご様子。もしかして、お嬢様はアホでいらっしゃいますか」
　「きーっ！うるさーいっ！お前なんかクビよ、クビ！クビクビクビ」
　「クビ差とは概ね８０ｃｍ、五回、繰り返されましたので、その着差は約４ｍ、つまり１と2/3馬身ほど」
　というわけで、本日は日曜プログラム、カドって来ましたよ
　今日は８頭、過半数がレギュラーです。
　ファーストインパクト、たろー、と共に後半のガラの悪いグループに・・・てか、ちょっと馬添えが悪いだけぢゃんよー（←そこ、問題）。
　先頭はスイープねえさんだったのでペースはゆっくり。
　中段の紗紗ちゃんが、始終耳をビタッ！と伏せたままだったよ。
　そんで、重いのか？よく止まる。するとファーストインパクトさんも止まって、じいも止まるので、間隔のとり方が難しかった。
　でも爺は、しっかり詰まるのでいいね。止まりさえしなければ。
　巻乗りは蹄跡だけ。
　輪乗り駈歩は、あんなもんで。
　すごく平和に終わった気がする。

　「波乱が当たり前というのは、どうかと思いますが」
　そうね、波乱はダメね、波乱は
　「そういえば、わたくしのニンジンは、まだのようでございますね。よもや、またお忘れに？」
　黙って食べれ

ジンジャラー通信（その２）

　なにやらシリーズ化してますが神社ラー
　前回は安達太良S.A.で見つけましたが、もしかして、国見にもあるんじゃ？ と思ってみてみたらありました
　しかも何種類も。
　まあ、そんなものよのう
　その中の一つをお買い上げ。

　うまくて生姜ねえ！！

　とかいうベタな商品名ですが、まあいいですよ。
　こちらは(有)吾妻食品さんの製造。
　国産生姜に、福島産えごま入り。
　でも、生姜の国内生産量は、高知が一番なんでしょ？
　なのになぜ福島で？
　で、こちらは瓶詰め。今日、封を切って使いましたが、こっちの方が生姜のピリピリ感が強くていらっしゃる
　スプーン一杯で軽くご飯一膳おっけー、です。
　そして、売り場には、美味しい食べ方が書かれたチラシが置かれていました。
　ごはん、納豆、冷や奴、カツオの刺身などなど。
　その中に、私が案外いけるっ！と思ったものがありました。
　それは、玉子焼き
　たまたまなんですが、玉子焼きと、しょうがフレークと、ご飯を一緒に口にしましたら、あら美味い。
　次は、ちゃんと入れてみました。
　ほんとに美味い。
　さらに次は、ねぎとシーチキンと生姜を入れて、がっつりオムレツにしてみましたら、これまた美味。
　生姜を卵に入れたことは、それまで無かったなあ。
　美味しい発見
　オススメです。

月は見ている

　霜注意報が出ました。
　なので今夜は月がきれいです。
　これは土曜日、国見S.A.から見た月。
　気が付くと、こっちをジッと見ているので、月は人類を監視している、と言ったのはいつどこのどなたでしたかねえ
　見ているのは、お天道様だけではないのねえ。

　まあ、それはさておき。
　この時は、東松島からの帰りな訳ですが、今回、急な申込みにもかかわらずバスに潜り込めたのは、ラッキーにもキャンセルが出たからに違いない、と思うことにしておきますが、最近、ちょっと集まりが悪いそうです。
　「もう７ヶ月に経つのに、まだやることがあるの？」と、たまに聞かれるように、もう活動は終わっている、と思われている可能性は大。
　年末も近付いて、みんな忙しくなってきたせいもあるし、寒くなってきたから、という人もいるだろうし。
　でも、お手伝い要請はまだあります。
　てか、これからが正念場？
　もっと寒くなる前に終わらせなければならないことはたくさんあるようです。
　とはいえ、瓦礫撤去や、側溝泥上げなどは無くなってきたので、力自慢さんの出番は減ったかも知れません。
　逆に、力はいらないけど、細かい作業が増えつつあります。
　そういう意味では、少々軽装備でお手伝いに参加できるかもしれません。

　今まで、私が乗ったバスの素性をハッキリとは出してきませんでしたが、ここへきてお手伝いさん減少傾向っぽいので、御新規さん勧誘の意味でも、ちょっとご紹介。

　つくば・東京周辺の方には、レーベンコーポレーションさんのレーベンバス。
　近頃の行き先は陸前高田、牡鹿町など。
　毎週金曜夜出発、日曜朝帰り。道具も比較的豊富なので、身軽でも大丈夫ですが、ボランティア保険の加入は必須です。

　守谷・水戸周辺の方には、茨城県社会福祉協議会のボランティアバス。
　２社（ＮＳＫ(有)関東筑波ツーリストさん、石塚観光サン・トラベル(株)さん）が運行していて、こちらも、ほぼ、毎週末。こちらは乗るとボランティア保険に入れます。
　行き先は宮城県各地。日帰り、一泊二日もあり。

　あとは、現地でよく見かける、なの花交通さん。
　千葉・東京方面のみなさん向けかな。

　さすがに現地に行くのはちょっと、という方には、お家で楽々？生活支援。
　おなじみ、超通販サイト、アマゾンさんのトップページの右上に、東日本復興支援、の枠があるので、その中にある、ほしい物リスト、をクリックしてみましょう。
　すると、被災した皆さんが今必要な物が出てきます。
　洗剤や防寒着や飲物など、ごくごくありきたりな物ばかりですが、そんな物でさえ手に入り難い場所も多いのです。地震直後のこの辺りもそうでしたね。
　あとは自分の無理のない範囲でクリックすれば、あなたの買った物が、必要としている人の元へ届けられるという寸法です。
　
　いつになく、文字だらけになってしまいましたが、ま、興味のある方だけ、どうぞ