はーい、げんきです。

遠くにいる友達に私的トピックスの紹介。話題はその時その時いろいろ。

逃げろー

2014-04-20 21:26:08 | horse
 本日も冷たい風が吹いてます。
 曇っているので、昨日より寒い気がしますが、日曜なので馬行ってきます。

 というわけで。
 いつもの10時45分中級障害パスカルさーん
 ども、ご無沙汰です。
 久しぶりに自分で出せる馬に当たりました。
 さて、パスカルさんといえば、近頃、片面だけ毛刈りをされて、どした?な、感じでしたが、まだ毛刈りは完了しておらず、まだ3割方残ってますかね。
 なぜこの様な事に?と聞いたら、バリカンの刃が途中でダメになってしまうのだそうです。
 パスカルさんは毛が長い方なので、3枚くらい刃を替えるとのこと。
 あと一回か
 さて。
 馬場に出まして、うーん、いつものことですが、パスカルさんが主導権です。
 一発目、駈歩出ず
 というか、最初は速歩でいいかな?と私が日和ってしまいました。
 ら、事件が
 馬大戦勃発!
 第一波は凌ぎましたが、それでちょっとホッとして逃げるの一瞬遅れたら、パスカルさんがもろに一撃食らってしまいました。ひゃーっ!
 左後肢から出血もみられたので、下馬して、戻ることに。
 今日は馬がいなくて変更ができない、という事なので、本日の騎乗は10分ほどで終了です。
 まあ、こういう日もあるよ
 パスカルさんは攻撃を受けてもジタバタせずにいたので、他の馬への被害はなしです。
 わーっとか言って逃げ出すかな、と思ったらそれもなくて、アンタ、辛抱強すぎ、逃げても良かったのに。
 おかげで馬場は混乱なかったし。
 それは良いとして。
 スタッフ忙しいだろうけど、ケガして上がってきた馬30分近くほったらかしってどういうの? 誰も見に来ないし。
 ホースマン、いいのか、それで
 血は案外早く止まったし、歩様も大丈夫そうだったけど、心配だ。
 化膿しないといいな。
 うまく逃がしてあげられなくてゴメンね。

 あとでにんじん持ってお見舞いに行きましたけど、むしゃむしゃお昼ご飯食べてました。
 で、ふと見ると、馬房の扉がズレてヘンな風に閉まってます。
 それを直すのに右に左に動いていたら、パスカルさんも一緒になって右ー左ーってアンタじっとしてなさいよ
 お元気そうで何よりです

 そんなわけで、あとはいつも通りカドの見学。
 頼まれてた音楽CDを作ったので、試用してみました。
 何人かの意見を受けて選曲して、一曲だけこっそりシークレットを仕込んでおいたら、案外ウケたので、これで本番OKなのかな
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天気晴朗なれど

2014-04-19 23:57:13 | daily
 各地から桜の便りが届いてるというのに、昨日辺りからでらー寒くなってます(なぜ名古屋?
 おまけに海岸は風も強くて。
 でも、お天気は良かったのですよ。
 まあ、春ね

 てなわけで、本日の活動の詳細は後日
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にょきにょき

2014-04-18 20:19:33 | daily
 今日はホントに寒くて寒くて寒くて泣きそうですよ
 冬物しまっちゃったのに・・・出すわ。

 というわけで。
 いつにも増して分かりにくい写真は、春を告げる植物、つくしです。
 この前ちかちゃんが、すごい久しぶりにつくし見たーっ とか言うので、はあ?つくしなんて通勤路の中央分離帯の上一面に生えとるよ というわけで、中央分離帯の上一面に生えてるのです。
 白っぽいのが概ねつくしの部分です。

 たまたまNewton5月号にはつくしのページがありましたが、そこには、つくし、という名前の植物は無い、と書かれてました。
 そうです。
 つくし、は、すぎな、が正しい名前です
 他にも、花は咲かないし、葉っぱも無いよー、とありました。
 ま、つくしの袴(節の茶色いヤツ)が葉っぱに当たるそうですが。
 すぎなは茎だしね。
 彼ら?はシダ植物なので、胞子で増えます。
 つくしが胞子をばらまいて、いつの間にか姿を消し、次にニョキニョキと伸びてくるすぎなが、地下の本体?を成長させるために働くわけです。
 結構ナゾな生きものですね?

 子供の頃は、遊び道具の一種でしたが、食卓に上がったのを見た時はビックリでしたね。
 えっ、食べ物なの?って。
 だって、引っこ抜いて、千切って、バラバラにして、ポイッして来ちゃったもん、食べ物粗末にして怒られる~ な、感じで。
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今月はこれ

2014-04-17 21:37:29 | book
 今月は、というにはまだ4月3分の1くらい残ってますが、とりあえず出しちゃう。
 忘れちゃうからね。


 心理学的にありえない上・下/アダム・ファウアー著、矢口誠訳(文春文庫)

 以前読んだ、数学的にありえないの続編?シリーズ?
 久しぶりに寄った上野駅の本屋さんで、ぐるぐる回った後、最後に「ここだよー、ここー」と呼んでくれました。
 前作より断然読みやすいですが、私は数学的の方が好きですね。
 壁があるくらいの方がいいのかな
 原題は、EMPATHY。
 感情移入、という意味ですが、日本人にはこっちの方がすんなり受け入れられるかと。
 本国アメリカでは、出版されてない様なことが巻末に出てました。
 日本の他は、ドイツ、イギリスとかで。ほらね
 数学的にありえない、の原題は、IMPROBABLE。
 単に、ありえない、ですが、うまいこと訳して、つなげてくれています。
 まあ、話はこちらも、あっち飛び、こっち飛びですが、だんだんつながって、最後にうわーっとなります。
 うふふ


 文豪ストレイドッグス4巻/原作・朝霧カフカ、画・春河35(角川書店)

 あら、もう4巻なのね。
 ヤングエースに連載中らしいですが、普通に平積みに呼ばれて読み始めました。
 文豪の作品はほとんど読んでいませんが、登場人物は、私でも名前だけは知っている文豪の皆さんと同じ名です。
 文豪がイケメンになったら面白いかもね、というとこから始まったようです。
 はい、面白いですよ。
 もおう、擬人化日本のお家芸! って、いや文豪はもともと人間ですって
 だからって、彼らの作品を読んでみようかな-、という所まではなかなか行き着きません。
 まだ、時期尚早やね。


 遺伝研のさくら/財団法人 遺伝学普及会

 今年の三島お花見会場?の国立遺伝学研究所で買いました。
 ネット版もあるそうですが、やっぱ紙です。
 遺伝研の桜がぎっしり詰まってます。
 和名、学名、用語、マップ、次回はこの本を手に遺伝研を回る所存であります
 表紙は青空に桜ですが、裏表紙がこれまた素敵なのです
 うふふ
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こちらも咲きました

2014-04-16 20:43:00 | daily
 というわけで、昨日に引き続き、可憐な白い花が登場です。
 こちらは同じ洋なしでも、バートレットという品種。
 ラ・フランスの花は一重でしたが、こちらは二重というか八重というか。
 こちらはイギリス原産です。
 花はこっちの方が好きかな
 いや、実もバートレットの方が好きだな。
 完熟したバートレットは甘ったるくてグーなのです
 というか、酸味がラ・フランスと比べると控え目です。
 酸味苦手なんで。
 毎年、青森詣でをするきっかけとなったレッドバートレットは、皮が赤い同じ品種です。
 早生品種なので、8月~9月頃には出回ります。
 だから、それより先に咲くラ・フランスって

 なんでウチには2種類の洋なしがあるかと申しますと、梨は、同品種同志では結実しないのです。
 だから
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