きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

生木地蔵に

2015-08-16 14:39:50 | 日記

8月16日
孫の子守3日目
今日は、仕事が休みの息子に
生木地蔵(いききじぞう)に連れて行ってもらった。
樹齢約1200年の大檜の幹に彫られたお地蔵さん。

説明書によると、
天保7年、当地に住んでいた森安利左衛門が病弱だった娘の病気治療を祈って、
大檜の幹の中にお地蔵さんを彫り上げた。
その後、娘は元気になり、100歳迄長寿をまっとうしたそうだ。
入口の看板




生木地蔵に願い事をすれば、
なんでも叶えてくれるそうで、

最近では、いつ迄も元気で若々しく過ごせる様に…と、
長寿とアンチエイジングを祈願しに、参拝者も増えているとのこと……。


このお堂を入ると

奥にお地蔵さんが見える


3人の孫を連れて、暑い中を行ったので、
肝心のアンチエイジングをお願いするのを忘れてしまい、
おまけに、お守りを売っている喫茶店も定休日

ヤッパリ、私のアンチエイジングは
神頼みでは無理ってことか?…

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孫の子守初日

2015-08-16 05:41:32 | 手芸
田舎の父の家に、
香川の次男と孫が私を迎えに来た。

4月から、パートに行き始めた嫁の代わりに、
夏休みになった孫の世話を頼まれていた。

次男に3人目の子が生まれた時、
嫁の入院中に、2歳と4歳の孫の世話に行ったのは、一昨年の12月だった。
まだ小さく、一日中母親と一緒にいた孫が、初めて母親と離れて暮らした10日間だったので、
結構、私も手こずった。

その孫達も大きくなり、
4歳と6歳の孫は幼稚園に行く様になり、
1歳になった一番下の孫は保育所に入った。

子守初日は、4歳と6歳の孫に、急遽、1歳の孫の世話もすることになったが、
1時には嫁がパートから帰ってくるので、子守は午前中だけ…

孫たちも2年間の間に、随分聞き分けも良くなり、さほど前の様に手こずる事も無かった。
何より助かったのは、6歳の孫。
小さくても女の子は、もうママの代わりができる。
グズついた1歳の弟をを上手にあやしたくれた。

1時前にパパが帰ってくれ、お昼にうどんを食べに連れて行ってもらったり、
現存する日本最古の石積式ダムだと言われる、豊稔池アーチ式ダムを見に連れて行ってくれたり…



夕食は香川の嫁のご両親と一緒に焼肉に連れて行ってもらった。

孫の世話より、私が世話になった子守初日だった。


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