先日見た夢が強烈過ぎて、頭から離れないでいる。
丁度、1週間前だった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
私は香川の染色の先生の講習会に参加していた。
大きな荷物を持ち、広間に集まった沢山の人の中に私は居た。
「今から、会場に入ります。荷物は控え室に置いて来てください」と、指示があり、
控え室に荷物を置いて戻って見ると、広間には誰も居なかった。
廊下をあっちこっち探して走ったが、誰も見つからなかった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
その内、私は町の中に居た。
見知らぬ町を、西へ東へと走り、坂を何度も駆け上がったり下りたり…
必死になって、探していた。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
すれ違った人に「高松駅はどこですか?」…
私は、帰ろうと思ったのか、高松駅を探していたようだ。
道行く人は誰もが「分かりません」と、答えた。
方向音痴の私は、途方にくれて居た。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
すると私は神社の境内に入って居た。
大きな鳥居をくぐって、本堂に入ると、私の荷物がそこに有った。
「あっ‼︎ 有った」と、荷物に駆け寄ると、
そこに息子と、嫁が居た。
私は「ホッ‼︎」として、息子の後に付いて行くと、
駅らしかった。
奥は細い洞窟のようになって居て、
机に一人の人が座り、その前に数人の行列が出来て居た。
私はその行列に並んだ。
手売りの切符なのかな?…と思いながら…
それにしても、他の人は、水色の丸い帽子をかぶり、
水色のパジャマの様な服を着ていて、奇妙に見えた。
私の番が近づいて来たが、どうしていいのか分らず、息子の名前を呼んだ。
すると、周りの人が一斉に私に向かって言った。
「聞いてないのですか?ここは老人ホームですよ」…と。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
うなされて目が覚めた。
最近、父が痴呆になりかかって居た。
そんな心配や、
父の世話で、香川の染色の先生のところに行けなかった悔しさや、
自分の老後の不安等、
色々な事が重なり、こんな夢を見たのだろう。
夢だったが、
自分がどこに居るのか、どうしていいのか分らなくなる不安や
自分が自分で無くなって行く恐怖を知った。
父にはそんな思いをさせたくないと思って、人に言ったら、
痴呆になると、自分のことが分らなくなるから、
不安も恐怖もないのだと言われた…。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/64/7cee3eac918324cd82f0593d47721780.jpg)
丁度、1週間前だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
私は香川の染色の先生の講習会に参加していた。
大きな荷物を持ち、広間に集まった沢山の人の中に私は居た。
「今から、会場に入ります。荷物は控え室に置いて来てください」と、指示があり、
控え室に荷物を置いて戻って見ると、広間には誰も居なかった。
廊下をあっちこっち探して走ったが、誰も見つからなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
その内、私は町の中に居た。
見知らぬ町を、西へ東へと走り、坂を何度も駆け上がったり下りたり…
必死になって、探していた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0162.gif)
すれ違った人に「高松駅はどこですか?」…
私は、帰ろうと思ったのか、高松駅を探していたようだ。
道行く人は誰もが「分かりません」と、答えた。
方向音痴の私は、途方にくれて居た。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_6.gif)
すると私は神社の境内に入って居た。
大きな鳥居をくぐって、本堂に入ると、私の荷物がそこに有った。
「あっ‼︎ 有った」と、荷物に駆け寄ると、
そこに息子と、嫁が居た。
私は「ホッ‼︎」として、息子の後に付いて行くと、
駅らしかった。
奥は細い洞窟のようになって居て、
机に一人の人が座り、その前に数人の行列が出来て居た。
私はその行列に並んだ。
手売りの切符なのかな?…と思いながら…
それにしても、他の人は、水色の丸い帽子をかぶり、
水色のパジャマの様な服を着ていて、奇妙に見えた。
私の番が近づいて来たが、どうしていいのか分らず、息子の名前を呼んだ。
すると、周りの人が一斉に私に向かって言った。
「聞いてないのですか?ここは老人ホームですよ」…と。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
うなされて目が覚めた。
最近、父が痴呆になりかかって居た。
そんな心配や、
父の世話で、香川の染色の先生のところに行けなかった悔しさや、
自分の老後の不安等、
色々な事が重なり、こんな夢を見たのだろう。
夢だったが、
自分がどこに居るのか、どうしていいのか分らなくなる不安や
自分が自分で無くなって行く恐怖を知った。
父にはそんな思いをさせたくないと思って、人に言ったら、
痴呆になると、自分のことが分らなくなるから、
不安も恐怖もないのだと言われた…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/64/7cee3eac918324cd82f0593d47721780.jpg)