朝のベランダでのモーニング☕️🥪





細かく縦横に折り畳み、縫い絞って色差し。

シルクのストール。
足元から、冷えて来る。
もうそろそろ終わりかな?
目の下に見える公園の木々も街路樹も、
色付きを急ぎ始めたようだ。🍂🍁
昨日も一人染色
すなご染めの3日目
すなご染めは、細かな工程が沢山あって、
3日では、5つも6つもの作品は出来ない。
第一、布を縫い絞るのに、ずいぶん時間がかかる。
練習なので、ハンカチやストールの小物だが、
細かく折りたたんで、
(ずれない様に折るのに、神経を使う)
1センチ間隔で、5〜6mmの針目で
ぐし縫いをする。
運針の苦手な私には、
これに、ずいぶん時間がかかる。

これが第一工程。
👇
縫い絞った布に色差しをする。
大体、4〜6色、好みの色で作る。
この時、すなご液を加える。
👇
縫い絞った縫い目の上に作った色を
細かい刷毛で差していく。
(表3色、裏3、色配色を考え、順番を決めておく)

表の色差しができたら、蒸し20分
👇
裏の色差しができたら、蒸し20分
👇
色と色の間の隙間ができているので、
この隙間に
別の色を入れていく。

👇
蒸し20分
👇
いよいよ浸染
綿の素材なら、シリヤス染料
絹の素材なら、酸性染料

好みの色で染める。
👇
色止め
👇
乾燥
👇
蒸し40分
👇
糸解きで、完成!
すなご染めの基本の工程を、
サッと、書き出したが、
なんとも細かい工程が多い。
私がすなご染めを苦手とするのは、
この、細かい作業の繰り返しだ。😥
すなご染めを完全に習得するには、
私の、せっかちな性格を、
治す必要がありそうだ。
昨日仕上げた作品

細かく縦横に折り畳み、縫い絞って色差し。

シルクのストール。
デザインを考え、折り畳み縫い絞る。


まだまだ、綺麗に色が入らない。
まだまだ…だな。
今日もバンダナを折りたたんで
また、一から縫い絞る。