YENA☆

造船番長!

「やまと」船内レストラン(阪九フェリー)

2012-02-04 23:59:59 | 船めし

 復路は昨年同様、阪九フェリーの泉大津便を利用。

 

 1等洋室はなかなか快適な船室でした。

 泉大津便は夕方早めの出航。しばらく部屋でくつろいでから、レストランへ向かいます。

  

  

 

 相変わらず豊富なメニュー。ほとんどの船社のレストランがバイキング(セルフサーヴィス)化する中、稀有な例と申せましょう。

 今まで何度となく利用していながら気づかなかったんですが、実はこのフネのレストラン、

 

この通常の客席とは別に、

 

 

「グリル」なんていう席があったのでした。同じグループの新日本海フェリーを意識しているのでしょうか。

 ただし、この「グリル」席、フツーにタダで利用できます。今回はレストランが空いていたので、せっかくだから、とコチラの席を利用しました。

 
 「深川とうふ鍋(¥600)」。

 またしても新メニュー。今回は、(昼メシを2回食ったこともあり)そんなにハラが減っていなかったので、軽めの注文にしました。

 

 薄味のダシに、大量のアサリと、

 

豆腐。アサリからは貝独特のダシが出てウマ! ごはんのオカズにはなりませんが、こいつぁウマい!

 
 「漬け物(小皿に盛り放題で¥100)」。

 従って、ごはんのオカズはこの漬け物です。

 
 「ライス(¥150)」。

 ごはんは、相変わらずあまり美味しくないものでした。炊き方どうこうではなく、米自体が質の低いものなのでしょう。ごはんだけは良質なものを使ってもらいたいものです。それで値段が倍になったとしても、かまわないと思うのですが……。

 
 「にぎり寿司(¥550)」。

 「全くお腹が空いていない」という嫁さんは、私が手伝うことを前提ににぎり寿司を注文。

 

 

 

 なかなか美味しいにぎり寿司ですよ。

 
 「メンチカツ(¥180)」、「うずら卵串(¥100)」。

 因みに、コチラは嫁さんの注文。「全くお腹が空いていない」はずなんですが……。

 

 食い終わった後の貝塚です……。

 毎度のことながら、阪九フェリーのレストラン営業への力の入り具合には頭が下がります。

 願わくは、白メシだけでいいから高品質のものを使ってほしい……。

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