通信インフラ
固定電話、俗に言う黒電話を持っていない家庭が増えているようだ。
家に電話が開通した時は感動した。
架けてくれる人がいないので、時報や天気を聞いていた覚えがある。
電話が入る前は集落に公衆電話が一台設置されていた。
当時は手紙が基本的な連絡手段だった。
公共施設に公衆電話が設置されて便利になったが、携帯電話の普及とともに消えた。
当然テレホンカードも衰退した。
ホールインワンをした時500円のテレカを配った。
使っていないテレカが今でもたまっている。
手紙がメールになり情報が瞬時に伝わる。
ラブレターは死語になるのかな・・・
今、スマホや携帯が使えなくなったら世の中はパニックになるだろう。
電気・ガス・水道は当然重要なインフラだが、
今や、ICTは生活に無くてはならない重要なインフラだ。
災害時に活躍する「特設公衆電話」に注目だ。
非常時に活躍する「特設公衆電話」の正体 なぜ自治体で公衆電話の導入が増えているか(東洋経済オンライン)