群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

その時どうする・・・

2016-10-06 08:02:47 | Weblog

その時どうする・・・

身内の最期の時に何度か立ち会ったが、
延命措置の判断は悩んだ。
昔は人工呼吸器など無かったから自然に息を引き取った。
医師から判断を迫られた時、本人はすでに意識が無く意思を確認できない。
誰かが判断しなければならない時、一番の近親者に委ねられる。
配偶者と子供だ。
ふだんはそんな場面に出会うことは無いから狼狽してしまう。
すぐに決断できないことが普通だ。
さて他人事では無い。
自分の番だ。
延命措置の時は多分意識が無いだろう。
意識が清明の時に意思を伝えておくべきだと思う。
その前に、余命宣告は平常心で受け止められるだろうか・・・
 余命宣告患者2人の対極対応…最悪情報の伝え方(日経ビジネスオンライン)

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