コンビニは今やインフラだ
セブン・イレブンいい気分。
コンビニが出来たときのコマーシャルが新鮮だった。
意味がよく分からなかった。
朝7時開店、夜11時閉店という意味だった。
そのころこんなに早くから遅くまで営業している店は無かった。
お客が来るのかと思った。
ところが田舎では駐車場が常に満杯だった。
どんどん店舗が出来たがあっという間に閉店するところが続出した。
一番の理由は過当競争だと思うが、
立地条件が隠れ一番だ。
田舎では車の出入りが容易でないとお客は増えない。
反対車線からも出入りが出来ることだ。
最近の利用はATMが多い。
365日24時間手数料無料で利用できるネットバンクが便利だ。
今や太災害時の物資供給の拠点にもなっている。
いつの間にか24時間営業になった。
採算がとれているのか心配になる。
芥川賞を受賞した村田沙耶香著「コンビニ人間」は本当に面白かった。
一気に読破した。
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