官僚の叛乱か?・・・
以前にも述べたが、あまりにも幼稚な行為だ。
書き換えなどして前の文書を破棄しても、今の技術では復活出来てしまうのだ。
何故かというと目次を削除して見かけ上無くなったように見えるが、
本文を検索すれば保存先に残っている。
それはともかく誰がなんの為にという疑問は解決されていない。
政府と官僚の暗闘が表に出てきたんだと思う。
文科省の事務次官、厚労省のデータの杜撰さ、今回の文書書き換えと
連続して不祥事が起きているが真相はスッキリしていない。
こんな事では国民は政府を信頼しないだろう。
官僚は、人事権を取り戻したいんだと思う。
内閣府が人事権を握っている限り事件は続くような気がする。
霞が関文学としての森友文書(日経ビジネスオンライン)
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