停電の恐怖
電気も空気や水と同じように無くなって初めて慌てふためく。
今回の北海道の停電は大規模で、しかも大災害時だ。
傍からニュースを見ていて苦労が忍ばれる。
疑問に思った事は広大な北海道に大規模な発電所が少ないことだ。
人口密度に差があるとは言え、
道東、道南、道西、道北の四地方に、拠点となる発電所があってもと思ってしまった。
これを機会に、全国の送電網を再検討し、発電所の再配置も考えるべきだ。
さらに電力の構成比率の見直しをするべきだ。
水力、火力、自然エネルギーを主とする構成にして、
各家庭に太陽光発電装置と蓄電池を設置して、送配電線を不要にしたらどうだろう?
映画『日本と原発 4年後』全編版(シーン別の頭出しができます)(YouTube)
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