劣等感と嫉妬心は無くならない
持論として標記の二つの心が全ての邪な言動の元になっている気がする。
幼児の頃芽生えた心は「三つ子の魂百まで」のたとえのとおり死ぬまで巣くっている。
年を重ねるごとに増殖して暴れ回る。
本人の自覚が無いことが一番恐ろしい、時には犯罪を引き起こす。
多かれ少なかれ誰にもある心だ。
この心がいじめやパワハラを引き起こす。
思春期に自分の心と対決出来ないで過ごしてしまうと
脱皮が出来ない大人になってしまう。
その結果社会人になったときのパワハラに繋がる。
ささやかな自己満足と優越感のために弱い者いじめが続く。
そんな組織からは何も生まれない。
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