群馬県沼田市こしひかりの物語

旧新治村の田んぼでとれたコシヒカリの物語です。
それから、生活・リハビリについて、徒然なるままに書いています。

劣等感と嫉妬心は無くならない

2018-11-15 08:42:23 | Weblog

劣等感と嫉妬心は無くならない

持論として標記の二つの心が全ての邪な言動の元になっている気がする。
幼児の頃芽生えた心は「三つ子の魂百まで」のたとえのとおり死ぬまで巣くっている。
年を重ねるごとに増殖して暴れ回る。
本人の自覚が無いことが一番恐ろしい、時には犯罪を引き起こす。
多かれ少なかれ誰にもある心だ。
この心がいじめやパワハラを引き起こす。
思春期に自分の心と対決出来ないで過ごしてしまうと
脱皮が出来ない大人になってしまう。
その結果社会人になったときのパワハラに繋がる。
ささやかな自己満足と優越感のために弱い者いじめが続く。
そんな組織からは何も生まれない。
 わたしたちはなぜパワハラが好きなのか(日経ビジネスオンライン)
 体操パワハラ問題の影 支配される側の心理(日経ビジネスオンライン)
 「組織の病」を見過ごすトップと指導という詭弁(日経ビジネスオンライン)

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