横綱は必要か
記憶に残っている最初の横綱は、鏡里だ。
次は、吉葉山、千代の山、栃錦、初代若乃花と続いた。
当時はテレビが無くラジオにしがみついて聞いていた。
親友の親戚にテレビがあって、栃若の全勝対決を見せて貰った。
当時は力士の顔と名前が一致している力士は数名だった。
テレビがある今はだいぶ分かるが、四股名が読めない。
さて、今の相撲はつまらない。
その代表が白鵬だ。
立会の張り手が多い。
堂々と組止めて勝つ相撲が取れないのか!
相撲は立会で決まる。一月場所で優勝した大栄翔が良い見本だ。
大関の正代、朝の山は上体が起きている、かつての稀勢の里と同じだ。
千代の富士の立会は見事だった。
前褌をさっと取り一気に寄り切る相撲はスピードがあった。
(耕論)横綱、休みすぎ? 花田虎上さん、和田静香さん、三遊亭円楽さん=訂正・おわびあり(朝日新聞デジタル)
大栄翔 勇人 - 力士プロフィール(日本相撲協会公式サイト)
大栄翔勇人(Wikipedia)