あきまさブログ

日々平安なれ

にっぽん名山紀行

2011-10-15 | 日記
昨日の宿題の囲碁名人戦で山下本因坊の負けのこと。


黒の地は右上から右辺だけれど、この大きさを左辺の白地と比べると、終盤に五目の黒を召し取った白地の方が大きい。
あとの黒地はパラパラと数目程度で散在しているくらい。
白は、黒が下辺から右につながりそうにしているのを取れそう。
取れないとしても右下隅の三三にこすんで隅を確保できる。
今、白が真ん中に出たところの黒三つも取れそう。
ということで白が勝ちになる。
この時点では読むというより数える。
白黒の地がどれくらいになるかを数えてみて、差を詰めることが出来るか判断する。
ということです。
人それぞれですよ、投げるか、続けるかは。
もう嫌になるくらい打ち続ける人も居ますから。

今日は午前に強風と雨。
午後からはテレビの「相棒」を延々と見ていました。
私はパソコンでパンダネットとハンゲームの碁を見ながらでしたが・・・

7時から「にっぽん名山紀行」。
大雪山から始まりました。
谷川岳も紹介されます。
この前です、行って来たのは。
良い山です。
大場久美子さんですか、早々にギブアップしたのは。


こうして見てみるとまた行きたくなります。
立山もそんなに難しくなさそう。
そしてもっと手近に感じたのが日光白根山。
谷川岳と同じくロープウェイで行けるんですね。
ここでも布施博がギブアップ寸前。
足が動いていないのが画面からでもよく分かる。
山歩きロケは人選に注意ですね。

この前、石神井公園に行ったときの写真です。
三宝寺池。


サギ。