あきまさブログ

日々平安なれ

風邪引きです

2011-10-17 | 日記
風邪引きですねー。
朝のうちでしたか、指先がしびれたようになり、腕の関節が痛い。
脳梗塞ではありません。
風邪の熱発ですね。

午後に体温を測ったら37.5度。
高い。
いつものお医者さんに行くことにしました。
だって週末は囲碁合宿だから治しとかなきゃ。
4時頃受付に診察券を出したら8時半くらいですね、って言われる。
夕食後再度お出掛け。

まず血圧を測りましょう。
140の90の96、もう一回測ると下がるからもう一回測りましょう。
深呼吸を三回してー。
119の98の143。
うーん、いいほうを採用しましょう。

しかし、この機械はおかしくないかなあ。
一瞬で脈拍が50近く上がるなんてありえないでしょう。

こちらで体温を測ったら36.8度。
やー、治ってきたかな。
夕食後テレビを見ながらうとうとしたのが良かったのかな。
そんなことは言いません。

お風呂はどうでしょう。
お風呂は入りなさい、あの湯気が、湿度が良いんです。

そして、イソジンのほかたくさんの錠剤をいただいた。

乃南アサ「駆け込み交番」読了。
交番に配属された新人警官の活躍物語。
面白い。
近くの老人グループと絡みながらお手柄を立てたりして成長していく。
この方の本は、この交番もの二冊と音道貴子刑事のシリーズしか読んでいない。
しかし読んだのは二回目か三回目か忘れたけれど面白い。

佐藤雅美「口は禍いの門 町医北村宗哲」読了。
これも三回目かな?
イヤー、安心して読むことが出来るのは良いことです。
今は町医者をしているが、もともとは優秀で医学館で学んでいた。
ひょんなことから、やくざの子供を殺して親のやくざから追い回されることになり、最後はやくざと相対して、勘弁してくれと言わせて、医者として開業してまあまあ成功している。
まだ渡世の頃の連中とつかず離れずの関係が残っていて、全く縁切りではない。
だから色んな物語が生まれてくる。
勧善懲悪的で面白い。
佐藤さんの物語はストーリーテラーの面白さと言える。
最初からぐいぐいと引き込まれる面白さだ。

外出していないから在庫の写真。
石神井公園のサギ。