あきまさブログ

日々平安なれ

鬼怒川の散策

2011-10-25 | 日記
昨日は3時過ぎに浅草帰着。
その前の北千住でお二人降車しました。
Aさんは本夕も名古屋で送別会があるからと駅前でお別れ。
Ynさんも一緒に帰りたそうだったけれど、
M氏が休日に昼食している浅草六区を紹介すると、
残った皆を離さない。

M氏、車内で日本酒から焼酎とたしなんで気持ち良くなってしまったのだ。
本当にハイだった。
Kw氏と「コーヒー程度にするなら」とやむなく付いて行く。
仲見世を横切って、公会堂を横目に見て、
六区。
店の外の路上に椅子とテーブルを出していて、もうご機嫌の人たちが大勢。
お兄さん寄って行って、と客引きが多数。
M氏以外は、コーヒーだー、と言っている。
その辺に茶店を見つけてやっと腰を下ろして一服。
Mさんはマンションが近いし、一人だから、休みはこの辺まで来るんだ。
日本人的だなあ。

お茶のあと、解散して帰宅。
疲労困憊、電車でうとうと。
早々に寝て朝まで熟睡。
今日、Aさんからのコメントを見ました。
名古屋のタクシーに手帖を置き忘れてしまったそうです。
やはり疲れていたんだ。
きっとそうだ、そうに違いない。

私だけではないんだ、枕が代わると寝つきが悪くなるのは。
冷房が効かなくて、暖房がだまっていても掛かっているホテルで皆汗だくだったんだから。
今朝、Tさんは五時に朝風呂に行って、私は五時半に行ったんだ。
寝つきが悪くて、しかも朝早く目が覚めてしまうんです。
疲れもしますよ。

ホテルはチェックアウトは12時。
フロントに荷物を預けて近くの展望台に参りました。
まずは、ホテルから五分も掛からないで行ったつり橋。




橋の向こうに「展望台まで5分」と書いてありますから行くことになります。
途中の雑草。




展望台の手前の広場の像。


像の下に書いてあるのは
「鬼怒川温泉にある七体の鬼怒太は子宝岩である楯岩から誕生したものです。
この鬼怒太誕生を記念して誕生広場のモニュメントとして誕生鬼を設置しました。
縁結びと子宝を願うすべての人々の思いを象徴しました。
平成21年鬼知日 日光市」
でした。

展望台から見える鬼怒川温泉の街。


この写真の左下が泊まりましたホテル。
お勧めできませんが、写真写りは宜しいですねえ。