関のボロ市

今日は朝から曇り。
寒くなりました。

図書館へ。
途中のイチョウ並木がきれいです。


こういう並木を見ると、
テレビでも時どき出てくる絵画館前ですか、
ああいうところに行きたくなりますね。
散っていても落ち葉が吹き溜まりに積もっているのも良いです。

河口湖畔の山々もかなり紅葉し始めていましたがまだまだと言う気がしました。
紅葉はふもとの植木がきれいでしたが植えたものですから。
俳句の季語では秋は「山粧う」と言います。
錦繍になったら確かに粧う様子になります。
春の「山笑う」も見た感触は似通っています。

返却期限のきた本を返して少し借りました。
雑誌などを見ていると、どうせなら１０冊借りてしまえ、となります。
尾瀬の本でも借りてみようかと思いますが、雪が解けるのは６月から７月になりますからいずれということにしました。

今日明日はボロ市です。
世田谷のボロ市が有名ですが、こちらも関のボロ市と言われています。
露店も３００店出るそうですから驚きます。
駅から本立寺までですが、駅の向こうにもお寺の向こうにも出ます。
買い食いしたくなる歳でもありません。
しかし、明日は雨模様だから客足が心配ですね。