あきまさブログ

日々平安なれ

クリスマス・イブ

2013-12-24 | 日記
今日は晴れ、少しだけちぎれ雲が浮かんでいます。

朝から家人は大掃除をしていますから、私も自主参加、少しだけ。
ベランダ側の窓ガラスと網戸を洗いました。
ほんの少しだなあ、と今書いていてもそう思います。

昨日のフィギュアスケートは興味深かったです。
女子は安藤選手は残念でしたが、ジャンプも弱くて仕方ないです、引退ですか。
村上選手、終わってクシャクシャの泣き笑いになったのは一昨日だったか、上手だ。
浅田選手、皆さんが上手に飛んだのに飛べなかった、残念だ、代表になったのだから良し。
鈴木選手、泣けるよね、織田選手が一緒に泣いて・・・お二人とも良い人だね。
高橋選手、頑張ってね、ステップが上手なんだからそれを生かしたプログラムにしよう。

阿川佐和子「ときどき起きてうたた寝し」読了。
最近は隣町と日本橋の図書館に行きません。
とても読み切れないから借りませんから行きません。
但し、武蔵野と石神井に行きますと同じ作家の蔵書でも違うんです。
ですから、行ける限りは色んなところに行く方が良いと思っています。

これは20年前のエッセイ集。
目についたもの。
C・W・ニコルさんの黒姫の森に行った時の話の中で書かれていること。
「日本の国有林は1種類の木しか植えない。あれは健康な森じゃない。たくさんの種類の木が隣同士助け合う、それでたくさんの鳥や動物が集まってくる。どんぐりがたくさんあるのは森が健康な証拠。」
最近行った山には道にどんぐりがいっぱい落ちていました。
河口湖畔にも奥多摩にもたくさんたくさん落ちていました。
それが健康な証拠と言うならうれしいことです。

それと、妹尾河童さんのお宅に伺ってミジンコのことを描いているものがあります。
ミジンコは2mm位の生き物、平均寿命は6日間だそうです。
阿川さんはメダカを育てているようです。

今日も午後から散歩に出ました。
新青梅街道から石神井公園方向へ、図書館はお休みです。
カワセミも時間が遅くなったからバズーカも誰も居ませんでした。
8千歩余り。
これは昨日の写真。

これはカモでしょ、私の野鳥図鑑にはカモもガンも索引にはありません。
マガモなり、きちんとした名前を知らないと沢山のページをめくらなきゃいけません。




ゴイサギ、寝ているようです。