あきまさブログ

日々平安なれ

岐阜の金華山

2013-12-15 | 日記
晴れの日が続きます。
外は寒いですが、中に居てガラス越しの陽は暖かく感じられます。

昨日のかにかにさんのコメントに出てくる岐阜の金華山。
小学生のころに行った記憶があります。
確か、ロープウェイで上がったんではなかったか?
岐阜におじさんおばさんがいて夏には毎年泊りがけで長良川の花火を見に行きました。
そのときに案内してくれたんでしょう。
色んな登山ルートがあるようで、高尾山と似ています。
お城は知りませんでした。
一番記憶に新しいのは、関の方のPC板工場に行ったときにタクシーの中から見上げたものです。
もちろん、そのときはお城が見えました。

さて、今日も何連続週かのG1レースが開催されるんですが出掛けるタイミングを逸しました。
そう、幽玄の間で囲碁を打ち始めたんです。
これは負け。
序盤早々に間違えて、残念。
そして、昼近くになって孫が来宅。
娘に年賀状の絵柄の作成の仕方をいろいろ教えてもらいました。
何とかなりそうなくらいにしてくれました。
助かった。
孫はオムツをしないで寝ることができるようになった、とか、
歯磨きの後、お口をぶくぶくをひとりで出来るようになった、
とか驚くほど速く成長していきます。

夕方に幽玄の間でもう一局対戦。
今回も序盤でごぼっと取られてしまった。
まあ相手の模様の中に入って行ったのが深入りだった、ということ。
損は損だけれど仕方ない、と続行、そんなにダメージと思っていなかった。
その代りにこちらも大模様を張ってそこそこの地を囲った。
そして、相手の薄みをついてドカーンと大石を召上げた。
さすがに大きいと思ったが知らんふりして打ち進めてくる。
勝負はまだまだかなあ、と思いながら終局まで行った。
20目以上の大差勝ち。

今日の反省、
序盤は焦らないで厚く打とう、ヨセは我慢して打とう。
何だか同じことを言っているようだ。
要は、焼き餅を焼かないで我慢して打たなければいけない、と言うことのようだ。
ネット碁ではついつい無理をしがちだから難しい。

G1レースは行かなくてよかった。
行けば、ディープインパクトの子から買うつもりだった。
それが5着だから難しい。

三宝寺池のメタセコイア。


神社。