あきまさブログ

日々平安なれ

うな重の上

2012-02-24 | 日記
今日は所用で吉祥寺へお出掛け。
昼前だったから「うな鉄」へ。


今日はおごってうな重の上。


美味しかった。
どうしてかと考えながら食べたけれど、
ご飯粒がちょっと固めなのが合っているのと、
うなぎの脂っ気がしつこくないのが、
美味しいと感じるところだろう。
新橋のうな重の倍を超す値段だけれど美味しいから許す。

用事を済まして、駅の方に戻る途中にICIスポーツの店があった。
知らなかった。
ここではOSHMAN’SとL-BREATHを知っていたがICIは知らなかった。
覗いてみる。
広い、
広いから品数が多い、
前記の店とは桁違い。
しかもMON-BELLも置いている。
これは良い店を見つけた。

バス停から看板の中の温度表示を見ると20度だって。


ほんとに久し振りの暖かい日だ。

携帯を持って行かなかったら、普段はめったに来ないメールが二通もあった。
参った参った。
家人を見ていると、
メール着信、即、返信、
だから、メール着信があってから時間が経っていると、何だか不義理をした気がしてしまう。

囲碁棋聖戦、黒番高尾さんの負け。
張さんは上手い、
攻められる前に、相手を攻めて地を作ってしまう。
巧妙だ。
第六戦は高尾さんの白番。

そうそう、女流棋士の謝さんは強い、
NHK杯で山田九段に勝ったのを見てビックリしたが、
この前は羽根さんとの対局、
この対局も羽根さんのミスを誘うほどの厳しい熱戦。
投げちゃったけれど、まだまだじゃないかと思った。
次号のNHKテキストの解説を読まなくちゃ。
趙さんの解説も面白かった。

今、キリンカップサッカー終了。
日本が勝ったけれど何だか二軍戦のようだ。
歯がゆい。



顔振峠での標識

2012-02-23 | 日記
良かったですね、サッカー五輪代表のマレーシア戦勝利。
この前シリア戦で負けたから三点以上の差をつけないといけないんでは、
と勝手に考えていたんです。
ところが4-0の勝利、やったね、
しかもシリアが負けたから、またまた首位。
最終戦、バーレーンに引き分け以上で代表となる。
良かった。

良くないのが解説。
M木の解説なんだけれど、
戦術・戦略に関しては一切なし(と言えるだろう)、
精神論主体、
アナウンサーの言うことに重ねて同じことを大声で叫ぶのは解説とは言わない。
これが不愉快で音声を絞る。
サッカーで解説に出てくる選手OBは、武田、前園等々、聞いちゃおれない人ばかりだなあ。

今日は将棋王将戦七番勝負第四局、佐藤九段の三連勝後の対局。
久保王将は土壇場。
昨日からの対局で今夕に決着した。
久保さんの勝ち。
何せ、久保さんの地元、加古川鶴林寺での対局だから負けられない。
しかし、過去、三連敗からの四連勝は将棋では二回しかない。
やはり何のかのと言っても、今回は佐藤さんのものだろうなあ。

同時並行して、囲碁棋聖戦七番勝負第五局を観戦していました。
今日明日の2日間だけれど、進行の早さにビックリ。
今日中に決着がつくのではないかと心配した。
90手進んで打ち掛け。
白は黒を攻めながら幸便に上辺を地にしていった。
黒は代償をどうやって手に入れるのだろうか?
ちょっと高尾さん厳しいと見る。

今日は午前から赤ちゃん来訪。
外は朝から雨だから、私はパソコンで観戦して、
赤ちゃんの写真を撮って過ごしていました。

写真は顔振峠での道々の標識です。
最初の曲がり角。


山道に入るところ。


坂を上りきったところで、ユガテ間近。


ユガテの出口。


山道らしいところ。


どこだったか、十二曲かな。


ここで突然として一本杉峠なんて出てきたから地図を確認しました。


越上山への上り口。


この辺りでガイドブックをコピーしてきたのを落としました。
地図は別に持っていますが、いつもポケットに入れているのはガイドブックのコピー。
ここからスカイツリーが見えます、微かに。


ちょっと手作り。


顔振峠からの下り口、でした。




顔振峠 その2

2012-02-22 | 日記
昨日の振り返りです。
朝起きて出かけるとき、吐く息は白く、自転車で駅に行くときも寒かったです。
上着はジャケットを着て、毛の帽子を被って行きました。
中は、熱技術の下着、マイクロフリースのベースレイヤー、毛のセーター。
手袋は必須です。

今日の写真は色々です。
ユガテの里に入ったところでカワセミがいました。


見えにくいですので拡大しますと・・・ピンボケですねー、撮った途端に飛び立ちました。


ここからちょっと歩いて里を出るところに蝋梅が咲いていました。


さらに。


もう一枚。


ここは顔振峠から下りて行くところの景色。


上の写真の手前の丸いのは?
これはみつまたのつぼみです。


そして、それからちょっと下りたところの道端です。


こんなん。


中には七福神。


最後の写真に富士山が見えなくても構いません。
日本らしい、東山魁夷的な美しい風景。




ユガテから顔振峠(かあふりとうげ)越上山(おがみやま)へ

2012-02-21 | 日記
ほぼ一ヶ月前に権現山に行って以来、雪が降ったから山行を自重していました。
今日は暖かい予報につき、低山ウォーキングと山の様子を見に行くことにしました。
と言うことで、秩父の手前、前から気になっていたユガテにしました。
ユガテなんて気になる名前、
顔振峠も「かあふりとうげ」ですから面白そう。

大泉学園7時38分発、東吾野(ひがしあがの)8時40分着。


駅前に大きな看板。

道標が多くて安心。

しばらく車道を歩きますがやがて山道。

ユガテとは山里ですね。

小鳥が多くて賑やかでした。
次はエビガ坂から十二曲りへ。
ここがエビガ坂、くねくねしているからでしょうか?


向こう側に見えるのは武川岳方向だと思います。


こんなところも。


次は越上山566m。

こんなところを登るんです。


道から武甲山が少し見えました。

それから諏訪神社。

そして顔振峠。

ここは茶店と言いますか、大きな店が数店あり、とてもストーブを使えません。
仕方ないから今日は使えず、もう少し先でおにぎり昼食としました。
なお、顔振峠の由来は、
義経弁慶が東北に行くときにここを通って景色の素晴らしさに振り返りながら歩いたから、
と言われたから、のようです。

ここで富士山が微かに見えましたが、肉眼でもかろうじてですから写真では・・・
真ん中の雲のま下です。


そして右側が武甲山。

ふもとの水車。

そして、吾野駅。

のべ5時間のウォーキングでした。
地理はこんなん。
右下の東吾野駅から上の方に行って左の方に廻って左下の吾野駅まで。


やはり高いお山には雪が残っているようでした。
倉見山に行ったときの向かいの山に積もっているのを見たときと一緒です。
雪は出来たら避けたいけれど・・・棒の折山くらいだったら良いかな?




王滝渓谷です

2012-02-20 | 日記
家人が美容院に行って聞いて来たんですが、
「河津桜を見に行ったんですが、祭りなのに二三輪しか咲いていなかった」
そうです。
河津祭りのときにですねー。

梅も遅れているらしいですね。
先月、家人がもらってきた梅の花は世田谷ボロ市でした。
お餅を買ったらおまけにもらったんでした。
書いたときは桜と書いてしまいましたっけ。
山には未だ雪が残っているようで自重ですが・・・。

今朝、大学同期のTさんから写真が届きました。
愛知県は豊田市の王滝渓谷にお出掛けしたそうです。


良いところです。
6月7月にこういう川の傍らを歩くと涼しくて良いです。
私は棒の峰に行くときの沢を思い出しました。

そして遠景は伊吹山。
雪山は遠慮したいですが、遠望すると雪のある山は、それはそれは良いですよねー。


株価が高くなってきています。
うれしいです。
12月の一番安いときと比べると二割以上上がりました。
資産の下落が止まった気がして良いんですが、前書いたとおり、日経平均が1万円を超さないとプラスに転じないのではないでしょうか。
プラスにならないと自重気味になって、パーッと景気よく出来ません。
円安大歓迎!

大阪橋下市長の維新八策を読みました。
何だか地方自治のことがメインで日本の行く末が明確でない。
大勢の優秀なスタッフがいてこの程度かと呆れる。
そもそも自民党の福田、麻生が呆れられて民主に代わったのに、
民主にことごとくの事柄で裏切られている国民としては、
ドーッと橋下氏維新の会に流れるところなのに何たることか。
残念。
もう少し様子見だ。