カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

27・May・2010という一日。

2010-05-28 | エッセイ


本日、カッキーYAMAからの丹沢山脈の眺め。雲の流れが早く、千切れては
模様を変えて行く。にわか雨が降った直後で、丹沢は遠くかすんでいた。



友人からもらった芋焼酎。kirokuという名で宮崎県の産。児湯という所にある
(株)黒木本店で造られたもの。芋焼酎としては、香りはくせの無い良い香り
で、かつ、とても飲みやすかった。少しずつ飲んで、もう空けてしまったので
ある。宮崎は今、口蹄疫で何かとメディアで騒ぎとなっているが、児湯という
のはそこから近いのだろうか。早い収束を願ってはいるが、単純な殺処分と
いうのも何とかならないものか。埋めると言っているようだが、感染のことが
あるのなら、サプリのアミノ酸などの原料にはできないのだろうか。また、そ
の前に、感染をしているかいないかの検査をしつつ、選り分けていくことはで
きないのだろうか。感染力が強いらしいので、非常に注意を要するとは思うが、
エリアごと殺処分、的な考えは大ざっぱすぎるように思う。あるいはそこまで
しないと感染を防げないのだろうか。人間にはうつらないそうで、豚、牛など
は直ぐにうつるそうだ。人間とはそんなに特殊な生き物なのだろうか。そんな
に違うか? サルなどどうなのだろう。

きろく(漢字で適当なのが見つからない)は、麹米は宮崎産の「ヒノヒカリ」を
使っているとのこと。私の友人が、そのまた九州に住む知り合いからもらっ
たそうなのだが、さすがに旨い焼酎でした。


                     
                           

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする