カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

インドのマンドゥという街を調べてみたら・・・・・

2012-08-22 | エッセイ

世界の街の景色の写真を見ていて、インドのマンドゥという街のものに目がとまった。それでどこにあるのか地図で調べてみようとしたのだが、なかなか行き着かないのである。旅行記のようなblogはいろいろ、ゴマンと出ているものの地図付きで示してくれているのはもうほとんどないのである。今の時代、検索して調べればすぐ分かるのだから自分で調べれば?!!ということのなか・・・。仕方ない・・・、面倒(マンドゥではない)だが、それで書かれた文などの前後の街の名を手掛かりに調べていくとどうもインドールという街の近くだということだった。そしてその周辺の街を当たってみたのだが、どうも小さな村らしく、結局行き当たらない。今、インドの街の呼び方は以前とは様変わりしている。ボンベイはムンバイ、カルカッタはコルカタだと!カルカッタがコルカタ?肩でも凝ったのか。面倒にも表記を変えてしまったらしいのだ。インド人にとっては昔からの自分たちの呼び方だからどうってことはないに違いない。マンドゥとカタカナで検索すると中国あたりの街やネパールのカトマンドウも出てくる。何度か検索を入れ調べること2時間ほど、あとはヤマ勘を頼りにやっと分かってきた。どうもアルファベットでmandovと書くらしい。何と紛らわしい。しかし、インドではそういったことは言語が入り乱れていることもあってしばしばだ。日本人旅行者同士で言うときくらいは同じ呼び方にしておけば意思疎通が楽かもしれない。・・・それでmandovで検索すると、oh! すばらしい!。現地のインド人のサイトなのだろうか、とても良いフォトが載ったサイトが見つかったのである。その人の付けた題名には、manduとなっている。oh~~~・・・。どっちかにしておくれ。でもとても良いフォトがそろっている!
(上記mandovはmandav( मध्य प्रदेश, भारत)の間違い。私の単純なミス!。8月23日追記)



とても良いフォトなのでネット上から拝借している
リンク先を見てもらえれば、多くのマンドゥの好いフォトが載っている
link:
http://www.panoramio.com/photo/63943540

おそらくインド砂岩の建造物だろう。こういうフォトを見ると、居ても立ってもいられなくなるのである。


あるblogに、「こういったマンドゥの城とか街を見ていると、ドラクエのルーラで飛んで行った街と同じ感覚のものがあったりしてワクワクし感激する」というようなことが書かれていたりして、全く頷けるのである。西洋の剣に甲冑姿の騎士でも出てきそうな、そんな雰囲気の見どころがインドにはいたるところにあるようだ。しかしそこへ行くまでがバスを乗り継いだり、結構大変だ。ルーラのように行けたらどれだけ楽なことか・・・。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の白馬岳・2012

2012-08-22 | エッセイ

友人が8月初めに白馬岳へ登ったと言うので、その時のフォトを載せることにした。
山に慣れた人と一緒の山行だったので、ペース、安心感などいろいろな意味で実に楽だったそうだ。
これから歩いて登って行くなだらかな尾根道が綺麗に写っている。
山は好い!



白馬岳


白馬連山の小蓮華山から見た白馬岳 (8月上旬・朝5時半頃)                    photo by  S.Kodama




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする