カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

都内の、ある風景  1月下旬2013

2013-01-25 | エッセイ


隅田川を渡った。橋の上は特に風があり、寒く、寂寥感といった言葉がぴったりだ。
郊外へと広がる遠くの街の明かりもどこか寂しげで、心もとなく映った。



住宅街の中にある小さな公園で。公園に対して建物は裏の顔を向けている。




道に挟まれた小さな三角のスペース。店の一部として使われていたのだろう。
今は使われていず、歩行者の目には意外と入らない。
私はここで偶然何かで立ち止まり、それで気が付いた。


「コーヒー」とそのまま書かれた喫茶店















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