カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

日々雑感★30jan2013

2013-01-30 | エッセイ

 昨日、買って帰ったほっかほっかの弁当を晩の楽しみにしていた。ほっかほっかは今、ほっともっとと名前を変えている。のり弁は30年くらい前からの好物である。買ってきては仕事の合間によく食べた。今でも時々食べる。安くて旨かったので当時から若者の間では人気だった。
 ところで、昨日のは「幕の内」。「のり」からどうしたわけか相撲界へと昇進したのである。あるいは転身と言っていいかもしれない。上の方に「横綱」などがあるかどうかは知らない。それで楽しみにしていた弁当を晩飯に食べ始めたのだが、食べ始めるとあっという間に食べ終わり、「終了、カラ容器撤収~」と相成った。あっというまに楽しみは消え去った。後は、腹が減っていく苦しみが・・・、というのは冗談・・・。





 コメダのコーヒーショップへ行った。ここはモーニングセットというのがあり、その時間帯はセットのトーストなどの料金は取らない。本来の意味のモーニングのサービスで実に嬉しい。昔はそういう所が多かったが今は個別に料金を取るところが増えている。コメダは発祥が名古屋で、名古屋は特にそういったサービスをしていた記憶がある。出てくるものも大味な印象はあるが必ずしもそうではないし、サイズは概して大きめで、嬉しい。名古屋にいる時にちょうどそういった店へ入っただけという私個人の偶然の記憶かもしれないのはもちろんのこととして。
 コーヒーを飲み、少し腹の足しにと思って、「エッグバンガー」というのを頼んでみた。これは美味かった。通常のハンバーガーと比べても大きい!大きさが嬉しい。ちょっとコーヒーのつまみ程度にと考えていると想定外となる。
 コーヒーにもちゃんと小さなつまみは付いてきていた。これも昔から名古屋ではよくある。本当のサービスだ。それもこれもコーヒーの値段の中に入っているのですよ、と言われてしまえばそれまでかもしれないが、まあ、そういったことではなく・・・・。やはり、店としてそこは頑張っているのだと思う。客としてそう感じる。
 また、文化伝搬には時間差というものがあり、例えば東京には無いサービスがそこにはある!と感じた時には既に東京ではかつてあったそのサービスがいろいろな理由で消えかけていた、ということもままあるものだ。
 いつものコーヒーの豆の挽いたやつを買って帰った。










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日々雑感★30jan2013

2013-01-30 | エッセイ

 

先日、三つ峠へ登った時のことを少しblogに書いた。(カッキーYAMA 三つ峠 jan2013

 

その中でその時に見た足跡のフォトを載せている。その何かの足跡はというのは、その後、野ウサギの足跡らしいと分かった。テレビを見ているとやっていた。丁度冬山登山の時期だし、偶然見つける人も多く話題となりやすいのだろう。

 

一つの足跡だと思っていたのが実は、前脚後ろ脚のワンセットで一つ分ということのようだ。その時は知らなかったので随分と大きな脚の動物だなと思った。小さなウサギのものだったようだ。ときとして人間の想像とはとんでもない方向に膨らむものだ。知っていればそうはならないこともまた多くある。

 

野ウサギそのものはこの時は見られなかったが、別の雪の無い時期に山道を走るのを見かけたことがある。可愛いものだった。

 



三つ峠への山道で見た足跡。
その時は何か、カモシカのような大きな動物のものかと思った。



これで一つの足跡だと思っていた。
これ一つで前後20~30センチくらいはあったように思う。
前脚後ろ脚を合わせたワンセットだった。









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