カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

日々雑感  nov2015

2015-11-13 | エッセイ

ワタミ、客離れが進んでいるそうだ。また、マックは業績悪化。
どちらも先行き厳しいかもしれない。

日本であのマックが潰れるとはだれも考えないだろうとは思うけれど、今の時代分からない。あの大きな会社がもうないのかと驚くこともあるから。そういった情報には自分は鈍感な方だ。しばらくして「あ、そう!?」と言い、「えっ!?、知らないの?」というときの前者・・・。
話は変わるが、僕はコーヒーが好きでよく飲む。外出しても飲む。とりあえず何でもいいからコーヒー、というときにマックに入ることがあるのだが、ここのコーヒーは旨くない。安いだけが取り柄。コーヒーの香りを飲む前に嗅いで、うーん!!と言いたいのだが、あの香ばしいコーヒーの香りがまるでしない。お湯を飲んでいるようなのだ、色の着いたお湯・・・。旨くないのは分かってはいるのだけどそれでも時々店に入るのは、どういう分けなのだろう。椅子に座り、休憩したいのかなと思ったりする。テーブル上にコンセントが付いているといい。旅中などパソコンを使える。ケータイの充電も出来る。そういう店がいくつも地方都市にあった。マックではないけれど。その時は助かった。






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​blue&green   

2015-11-13 | エッセイ

blue&green
色の中で好きな色は?と訊かれると、どれもではあるけれど、緑と答えることがある。緑は植物の色だ。地球上に多くある色。日常よく目にする色・・・。昼間、陽光のもとでは青青と目に映る。しかし夜などだと恐い感じのする色でもある。夜の密林の緑を想像するとそんな感じだ。どこか魔術的でさえある。青という色も好みの色のうちの一つだ。これも地球上に多くある。海の色がそうだ。空も。海の底が、あるところから深く切れ落ちて海面の色が深い青に変わっているところなどを見ると、やはり恐さを感じることがある。海のエメラルドグリーンなどと聞くと、旅情、ロマンへと誘われる。






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帰り道 新名神  車でドライブがてら nov2015

2015-11-13 | エッセイ

新名神、行く時は気が付かなかった。
帰り、走ってみた。周りの景色が楽しめるかなと思っていたが日が暮れて全くの暗がりを進むのだった。
山中を通っている道らしく、街の灯りというのも見えないのだ。村の灯りがポツポツと見えるくらい。
地図のルートを見て、昔、オートバイで走った辺りだからやはり、あの山の中の感じなのだなと思った。
あまりその時から変わっていないのかもしれない。
道だけは高速が通ったということだろう。後で調べたら、完成はそれほど前のことではないから、自分の場合は知らなくても無理はない。
ほとんど車でここまで来ることはなかったのだから・・・。

甲賀は懐かしい地名。オートバイで来たときに寄った覚えがある。
他にも子供の頃一回くらい来ている。忍者屋敷など見た覚えがある。
歴史小説などでも、忍者物は意外と好きな方だ。



土山? 初めて聞く地名。亀山という地名も近くにあり、これはSharpの工場で知っていた。





サービスエリア風景。山間にあり、夜になるとぐっと寒くなった。
人が多くいて賑わっていた。休日に遊び、今日中に帰りたいというところだったと思う。




四日市から湾岸を走り、東海市へと渡る。橋の名前をトリトンというらしい。
トリトンはギリシャ神話に出てくる海神の名だから、きっとそこから取ったのだろう。
ここまで来ると、海沿いの街の夜景が下に眺められた。

まだ道半ばだったが、少し疲れ気味だった。


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gamagouri 愛知県蒲郡 車でドライブがてら  oct2015

2015-11-13 | エッセイ

ドライブで行く途中、蒲郡へ行ってみたくて東名高速を降りた。海沿いに走れればそれだけで好いなと思っていたが、ラグーナというところがあるので行ってみることに。蒲郡は子供の頃、何度か潮干狩りで親に連れて行ってもらったことがあり、当時近所の友達も同じバスに乗って潮干狩りに行っていた。それで、かすかに記憶はあるので、どんなところだったかなといった感じだった。今、ラグーナフェスティバルマーケットというのができている。観覧車が目についたのでそこへ向けて行ってみた。日は暮れていてもうマーケットの方はclose。本来は家族連れで遊ぶ人々が多くいるのだろうがこの時は全くその気配すらなかった。すぐ隣にラグーナマリーナというところがあってかろうじて開いていたので、トイレを貸してもらいに。日が落ち、夕焼けの余韻が空にある。夕焼けの色が不思議に濃い。この辺りの特徴かとも思う。なぜだろうと思いつつ好いなと思った。撮ったフォトにその感じは出ていると思う。駐車場でしばし休憩。
思えばいろいろ夕焼けの空を撮っているけれど、丁度撮る時間帯にカメラを構えているということだろう。特に夕焼けだけに興味があるわけではなく意識もしてはいない。空をただ撮ったって他人にしてみれば、よくあるよ、それにどこにでも、と言いたくなることだろうと思う。確かに珍しくはなくどこでも見られる。












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