カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

変化というもの

2020-10-09 | エッセイ
画家のクレーは北アフリカのチュニジアを旅行した時に大変な感銘を受け、色彩に目覚めたそうだ。

風景に影響を受けるということはよくあることだと思う。異国の地ということも手伝っただろう。
 
バルセロナという街はアーティストを多く輩出しているが、それはあの気候あっての太陽の光が作り出す陰影がアーティストたちに影響を与えたからとも言えるだろう。
 
風景ではないが、今の時代、ビジュアル関係のツールが格段に進化している。スマホの進化したディスプレイの明かりは綺麗だ。ディスプレイに映し出された光に魅了された体験を持つ人は多くいるだろうと思う。自分もその一人だ。
時代というものを感じずにはいられない。
 
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秋雨の日々 10月

2020-10-09 | エッセイ

一年前の丁度今頃というとラグビーのワールドカップが日本で開かれていた。

スポーツパブへ行ってはビール片手に相当熱心に応援していた。

ここへ来てその時のことを振り返ると、何か遠く隔たった感じがする。時間が随分と経ったような・・・。
コロナといった予測し得ない社会状況の変化がそういった感覚にさせているのかもしれない。

あの時の日本代表の快進撃には興奮したし、大いに楽しませてもらった。

メイン会場の選定のところで工事の工期などとの調整が上手くいかず議論が停滞気味になった時に、あっさりとこだわりを捨て、早々とすったもんだしそうな場所から少し離れた調布の味の素スタジアムをメイン会場としたのは英断だったと思うし、当時もそう感じていた。ラグビー文化の柔軟性といったところだったと思う。

次の大会はフランス2023だそうだ。
楽しみ。

ビールと言えば、一昨日は銀座へ久しぶりに行って、LIONなどでビールを飲んだりした。雨模様だったがそれもまた良かった。傘もささず歩いた。






なかなか今、こういった内装は施すことが出来ない。

黒生ビールも飲んでみたが、旨かった。
中華なども食べ、帰った。


アーケード下のビール専門店。













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