カッキーYAMA   akihiko tange

手始めに、日常的なことを気の向いたときに載せていくつもり。

加賀白山の旅 那谷寺 Aug2020

2020-09-26 | エッセイ
茶室があって、外から見た。
長らく使っていない様子で、茶室自体は見られなかった。少し古くなっている。建てられた当時は、茶会が催されたことだろう。











引き続き、暑くてヒーヒー言いながら、境内を歩く。







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加賀白山の旅 那谷寺 Aug2020

2020-09-26 | エッセイ
石川県は那谷寺へ。
なぜ、ここへ?というと、ネットで見た一枚の写真がその理由。
金沢へももう少しだが、今回はカット。ここから、海の方へと出るアバウトな旅プラン。車だからその辺はフリーハンドだ。金沢もいいけど。旅人の心も吹く夏風とともに揺れ動くのだ。
那谷寺は、なたでら、と読む。始め、どう読むのかなと思った。郡上八幡と同じ。地名は思わぬ読み方をする。郡上八幡は子供の頃から聞いて知っていた。






水平が取れていないな。暑くてもう適当にバシャバシャ撮っていた気がする。













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加賀白山の旅 Aug2020

2020-09-26 | エッセイ
登山の翌朝。
宿がビジネスホテルタイプだったのだが付いていた朝食が旅館などでよくあるような、ご飯、味噌汁、魚の皿、お新香といった和食で、満足だった。何かこの朝の感じに合っているなと、お代わりまでして食べた。

白山の登山が無事に良い山旅になってひと息ついたというところで、那谷寺へ向かうことに。

途中、山中温泉の鶴仙渓に寄る。石川県に入っている。ネット上のガイドや地図などで適当にピックアップしたのだが、良かった。川床で、おしるこなど食べられる。
この時も、暑かったー。


山中温泉のメインの通り。




鶴仙渓へ。小さな温泉街なので、歩いて回って楽しめる。








クリストを連想した。 緑に赤。










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加賀白山の旅 Aug2020

2020-09-24 | エッセイ
下山して特に脚などに筋肉痛も無く、まあ良い山旅になったな!と思っていた。筋肉痛はたぶん歳から
、2日後くらいになって出る・・・最近・・・。
前日はアプローチのし易さを考えて、勝山という街に宿を取っていた。朝の4時頃宿を出発した。今、日が暮れて次の宿である福井駅近くのビジネスホテルへ向かうべく車を運転し始めた。と思ったらものの30分も経たない内に、猛烈な眠気が来た。やはり、身体というより気の方の疲労がだいぶあったらしい。歳もあるだろう。そんなに若くはないんだ。
まだ山の中だったが、直ぐに道脇に車を停めて、リクライニングを倒し、ここぞとばかりに寝入った。ガタッと音がするくらいに眠りに落ちたようだ。
1時間くらいたった頃だろうか、ふっと目が覚めた。全然違っていた。回復して、俄然また元気になっていた。一時的かもしれないけれど、気力回復。
山中の夜の道を車を走らせ、福井の街中へ。


お堀端を歩く。

福井駅の近くに福井城の城跡があり、県庁舎などが建っている。宿はそのお堀端にある。
夜は人通りも少なく静か。コロナの影響もあっただろうと思う。

宿でひと風呂浴びて、また元気になってしまい、晩飯を食べに福井の街へ出た。
開いている店は、時間のせいもあり少なかったが、良い店を見つけて、食べ少し飲んだ。


宿で。

宿へ帰って落ち着いたところで、コンビニで買った地酒のワンカップで一杯。もう寝るだけだし、至福の時間。疲労した身体に、お疲れでした!といったところだった。ガタッと寝てしまった。



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加賀白山 18Aug2020

2020-09-24 | エッセイ

水場は適度な間隔である登山道なので、なんの心配もなかった。
やはり景色がいいな!



朝の駐車場。結構、車は多かった。
まだ涼しい時間。















この水場と石垣の登山道、何か良かった。
午前中、ぐんぐん気温が上がる。








白山室堂。想像していたよりずっと立派な物だった。

















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加賀白山 18Aug2020

2020-09-24 | エッセイ

息が少し上がっているけれど、苦しくは無くバテることも無さそうで、安心した。やはり歩き出して暫くはそういったことを計ることになる。これもまた楽しみのひとつ。立ち止まると直ぐ静かになるくらいの負荷。

振り返るといつの間にか今まで登ってきた高みにいて、展望が広がっている。

熱中症も高山病の症状も何も無かったけれど、脱水症状が出るのは避けたくて小まめに水分を摂った。

朝6時に歩き始め午後5時に下山終了という計11時間の歩きだったので、アミノ酸を摂り、あとは塩少々、を舐めた。


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加賀白山の旅 Aug2020

2020-09-24 | エッセイ
9月18日に載せた写真の中で、ガスが掛かっているのがあって、山での暑いガンガンの晴天だったのだけど、それは午前中の高所での話で、日帰りの長時間の歩きで時間が午後になり、3時もまわってくると場所によっては天候がこうなるのだった。

丁度、下山時に取った観光新道の中程だった。気持ちの良い眺めの、広がりのあるなだらかな傾斜の平原に高山植物が咲き乱れていて、その時、風が静かに吹上げて、ガスが上がってきていた。夕方近くになり、高さ、場所によって微妙に天候が異なる状況となったようだった。


登りは砂防新道を取った。この道はかなり標高が高くなってもところどころに綺麗な石段が組まれていたりして、楽しい山歩きができた。行き帰りともにこの道を取ればかなり快適な歩きになるだろうと思う。山小屋に一泊すればなお、ゆっくりと山の時間の経過を楽しめることだろう。
僕の場合は復路は目先を変えて観光新道を取ることにした。花の平原や岩をくぐる所など、これもまた楽しめる道だった。ひとつ気が付いたことを言うとすれば、観光新道から別当坂分岐で分かれて別当出合いまでの下り坂のところかと思う。登山道が荒れていて実に歩きづらく、体力をかなり消耗するのだった。自分の場合はそれでもガサガサと一気に降りたのだが、体調など悪いと苦戦を強いられることになるだろう。未整備というより放置状態の感じで、ここで、今ひとつ手を入れてやると好感の持てる道となると思う。
白山は今回、初めてで、とても楽しめる山旅となった。天気さえ良ければ、穏やかで広がりがあって花咲き乱れる中を行く旅となる。おそらく地理的にも外国人登山客などにも人気の山となっているのだろう。今夏はコロナの影響で例年とはいろいろと違ってはいたものの。そんなことからも、先の山道については適度に整備がなされると良いと思う。

しかし、昼過ぎまでカンカン照りの山旅だった。暑かったー。

岩をくぐる所



コロナのリスク回避も考慮してバス、鉄道を使わず、車で行くことにした。
東京から東名に乗り、美濃インターで降りた。途中、瀬戸を通過した。車の窓から削られて肌が露出した山がところどころで眺められた。陶磁器で有名な土地柄でもあるし、その土を採っている場所なのかな?と思った。子供の頃、育った場所に近く、懐かしかった。
岐阜で郡上八幡へ寄った。時間的にあまり余裕はなかったが、それでも2時間ほど観て回ることができた。
暑かったー。
それでこれ・・・。

かき氷!
静かな和風の店を見つけて。「宗祇庵」
かき氷なんて何年ぶりか・・・。
抹茶もきな粉もコクがあって美味く、いっ時、涼風が吹いた感じ。運転疲れの身にもやさしい。
店の女性が
「お城をイメージしてみました!」
と言うので、それならそうかなと思ったのだが、不要料に頷いてはみたものの、緑や黄色や粒あんの茶やらで何処がお城なのかさっぱり分からなかった。川の音を聴きつつあっという間に食べた。

後で郡上八幡城へ。
城を見上げて、あ、かき氷か、と。色どりが、何となしに。抹茶ときな粉と・・・。城の白は、白玉として下の方に転げ落ちていたけど。上の方にひとつ置くとして・・・。
ま、イメージだし。

駐車場に置いてあった車の中は熱気猛烈! まったく暑かったー。













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加賀白山 高山植物 8月18日2020

2020-09-18 | エッセイ





















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加賀白山 高山植物 8月18日2020

2020-09-18 | エッセイ





















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山旅 今夏 加賀白山 2702M 18Aug2020

2020-09-12 | エッセイ

御前峰からの眺め。 お池巡りの道。
快晴、好天に恵まれたのは良かったけれど、思いきり暑かった。日焼け止めなども使用。


御前峰頂上。8月18日2020 11時40分AM。


雲海。すれ違った女性登山客らが、指差し、「あっ、雲海!」と言っていた。確かに・・・。雲の動きは安定的で穏やかな山旅。いかにも白山と言った感覚が楽しめた。


お池巡りコースを歩く。翠ヶ池。このコースは天空の散策という感覚になる。静寂・・・。スコーンと天に抜けたような気持ち!


花の名前には疎いけれど。高山植物は種類が豊富。ほんとに楽しめる。




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