炊屋食堂の7月の残りカレー・・・もったいない。 馬ぶどう。

 

8月 4日 (土) ・・・晴れ、

修行の土曜日がまた来た・・・

しかし、熱波熱波・・・

修行どころではない。

年寄りしんじまう・・・

 

きのうは、

予約しておいたぶすの実を・・・

〇　400㌘・・・

1.8㍑35度のホワイトリカーで漬ける。

 

「馬ぶどう」は「野ぶどう」とも呼ばれる・

会津では秋にぶす色に変化するから「ぶす」と呼ばれている・・・

古くからの民間療法で親しまれている。

ただ、野ぶどう・・・

野生のものには、

似たようなものがあったり、有毒なものがあったり、

虫食っていたり、見えないカビが発生したり、

色々あるみたい。

この馬ぶどうは大丈夫・・・

自社農園で、農薬は一切使ってない。

 

 

〇　今年も一斗漬ける・・・再来年分確保。

 

〇　これは去年漬けたブス・・・

色あいが、ウイスキーの色になっている・・・飲み頃、

 

〇　これは少し濃かったか、いやいい色だ、

 

〇　炊屋の8月の風物詩・・・

 

 

きのうの晩ごはん、簡単に・・・

7月のカレーを再登板、

 

きのうの晩ごはん

おやじの田舎家庭料理

2907

 

〇　田舎定食、夏・・・のこりもののカレー・・・

 

 

炊屋食堂の質素倹約一汁三菜、

簡単安く旨く・・・庶民の味。

 

 

残ったカレーはよく冷凍しておくが、

食べないで半分は投げてしまう。

今回は投げないで使う・・・

やっちゃぐねえからか、

もったいないからよ、

 

 

 

 

〇　きのうの晩ごはんでした。

 

 

 

 

〇　馬ぶどう茶でした。

 

健康健康・・・