炊屋食堂の田舎の素朴なお品書き・・・味噌力こんにゃくとポエムのしょうゆ洗い・・・

1月17日 (火) ・・・

きょうは何の日・・・

防災とボランティアの日・・・

阪神・淡路大震災を忘れてはならない・・・

あれから22年・・・

それから16年後東日本大震災・・・

その後も各地で・・・

 

 

きのうは、一日中雪、片づけても片づけても・・・

また降ってくる・・・

 

晩ごはんづくりは、何も考えずに・・・

手だけがスムーズに動いていた。

 

 

きのうの晩ごはん　

おやじの田舎家庭料理　777回

 

きのうの晩ごはん・・・

 

 

○　まず作ったのが、牛肉のしぐれ煮・・・

酒とみりんと醤油と砂糖、生姜千切りを強火で沸騰させ・・・

煮汁が煮詰まったら、牛(安い外国産)のこま切れを入れ、

煮汁がなくなるくらいまで煮つめる。簡単 !

※　牛肉の下処理は、そのまま入れない。・・・そのまま入れる。

炊屋は、湯がいて冷水にとってすぐに水切り・・・

どうしても、赤茶色の汁が気になる。(灰汁か旨味)・・・

 

煮詰めるまで、ゆで卵と豆苗を仕上げる・・・

ゆで卵は、水から13分でOK・・・茹でたら冷水に・・・つるりとむける。

豆苗を30秒湯掻き、冷水にとり水けをきる・・・

 

 

○　味噌力こんにゃく・・・

玉こんにゃくを茹でたら、湯切りして・・・

合わせみそを作りこんにゃくと和える・・・

山形山寺に行くと、しようゆ・・・食べやすくするため串が・・・

 

 

○　ポエムとちくわの醤油洗い・・・

ポエムとちくわを、醤油もしくはめんつゆ、だし醤油につけて・・・

出すときに、しょうゆを切って・・・

 

 

○　とろろの叩き・・・

長芋を袋に入れすりこぎ棒で叩く・・・

これは醤油をかけて・・・

まだまだ長芋の在庫あり・・・どうやって食うか、

 

 

○　いか人参・・・

人参を千切りか、千切りより少し太い六千本に・・・

するめいかの細切り、今は松前漬け用に切ってあるのが売っている・・・

醤油、酒みりんで漬けるだけ・・・味付け醤油や麺つゆでも・・・

 

 

○　炊屋食堂の田舎の素朴な晩ごはんでした。

あぁ、みそ汁はしじみと焼き豆腐・・・

 

 

 

ごっつお様でした・・・