中国経済ビジネス・文化・交流そして日中ビジネス!・北京の大学でMBA文化ツー(株)代表秋澤文芳コンサル業務

日中経済ビジネス、KBT観文研 北京第二外大研究生 都日中副理事長・経済ビジネス委員長、中小企業コンサルタント秋澤文芳

中国観光文化 小さな旅 今年はやはり延安から!紅色観光

2011年11月15日 04時13分41秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
今年の中国内の観光地はどこも混んでいます。中国の国内線も、各省を
越えての観光旅行がどこも大流行です。

各旅行社、観光関係のパンフレット等をみても、今年が中国共産党成立
の周年記念ということもあり、レッドツーリズム、紅色観光として売出
しています。

なかでも、陝西賞省の延安は最も注目すべき観光地化と思います。陝西
省の北部の黄土高原地帯に位置していますが、西安からは列車、車でか
なり距離はありますが、途中での大きな観光地もあり、たっぷり2日は
かかります。

延安というと、油田の町としても、かつては有名でしたが、何よりも嘗
ての革命の拠点として、長征遠征の最終拠点がこの地であり、毛沢東を
はじめ当時の当幹部等が洞窟を拠点に暮らしていたこともあり、まさに
革命の拠点、住処として今でも多くの観光客が訪れています。

歩いての観光も可能ですが、街なかでは数々の建物、記念館、革命関係
のみどころも数々あり、まさに歴史の街の匂いがします。
 延安革命記念館、中京中央書記旧跡、毛沢東旧居等がり、写真をとる
 にも最高です。

もう一つ、どうしてもはずせないのが、途中のみどころとして、黄帝陵
があり、更に、壺口の大瀑布もあり、2日間、3日間の観光としては飽
きることなく、陝西省を見学できると思いますし、(滝のすぐ隣は山西
省でもありますので、車での観光なら、この陝西省、山西省の両方を、
たっぷりと見てまわると中国の大自然が味わえると思います)。

(参考;中国大手旅行社の代表的なコース)原文そのまま;
1日目 北京~夜行列車で西安へ
 18:30北京西站乘T41次空调火车硬卧赴古都 西安;住火车上(車中泊)
2日目朝 06:50抵达西安 到着
  西安--延安[含早中晚餐]
 乘车约2.5小时赴黄陵县,祭拜轩辕庙黄帝陵[含91元约1.5小时]观黄帝手植柏.挂甲柏. 黄帝脚印.景区内电瓶车自理10元,沿途欣赏风神捏就的世界--沟壑纵横的黄土高原,乘 车180公里约3小时赴宜川,游览中国第二大瀑布—黄河壶口瀑布[含81元约1小时]住延安
3日目 延安--西安[含早中餐]
 延河大桥远观延安宝塔山,参观讲述十三年红色革命史的中共七大会议旧址—杨家岭[约1 小时],爱心枣店[约40分钟],参观中央大礼堂.毛主席等领导人故居.中央书记处旧址—枣 园[约1小时],乘车400公里约5小时返回西安;住西安
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これも文化や習慣の違い?しかしBizは。。。

2011年11月13日 13時31分53秒 | 中国日々の生活編
季節到来、
いよいよ、あと2日で、北京市内の各建物、各部屋内の「暖房」が
一斉に入る季節となりました。

来月に入ると冬休みの準備にでも取り掛かろうかという慌しい、そ
して本格的な、凍てつくような厳しい冬を迎えます。
学生達も中間試験もほぼ終わりましたが、また期末考課に向け準備
を、欧米の学生はXmas休暇で帰国の準備を、そして日本人も、
年末、正月に向け帰国準備へと。。。しかし地元中国の人たちにと
っては正月、元旦休みもほとんどが1日だけの休暇ということで、
通常どおりの生活を続けます。

それぞれの季節を迎えるにあたっても、地元の人と私たちとでは、生
活も習慣も、日常社会における過ごし方、考え方も時には大きく異な
ります。

このところ、キャンパスでも、仕事の上でも、文化、習慣の違い等を
まざまざと見せつけられるケースも増えてきました。

日常生活でも、集合時間に関しても、皆、なかなか揃わない、お金を
貸しても予定の日を過ぎてもなかなか返さない人、更に言えば、日々
の生活のなかで占める割合の高い、食(特に食事時)、住(賃貸も含
め利用法、使用方法)、行(交通マナー等)については、数えればキ
リがないほど、??!!と思ったり、怒ったり、時にはあきらめの境
地に陥ったりすることがあります。

しかし、我々の日々の仕事の中で、いわゆるビジネスに関しては、世界
のどんなところでも、仕事は仕事、ビジネスはビジネスですので、しょ
うがないとあきらめたり、投げ出したりはしないようにしています。

今後も、地域によって、民族?によって、業種によって、当然のこと
ながら様々な考え方を持つ人々が多くいますが、文化の違いだからと
あきらめたりすることなく、悪いところは正して臨むようにしていま
す。

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観光文化 「蟻族の未来は?」職を持たない、持てない若者たち

2011年11月11日 22時44分27秒 | 中国日々の生活編
今日も昼過ぎに、北京市内からですと1時間半位有する市内北部の
地区に中国の友人を訪ねて行ってきました。地下鉄の終点から更に
バスに乗り継ぎ15分以上。。。

先般も記しましたが、昼間の時間帯でも若者が、ぞろぞろと歩いて
います。夕刻、6時過ぎには、またバスに乗って戻ろうとしました
が、既に周辺は、通りを含めて異様な光景でした。

市内の各会社、工場等からぞくぞくと家路に向かう人達で、まだ、
一部舗装されていない道路は、埃や粉塵が舞い上がっている様子が
わかります。その、道路の両端には多くの屋台が並び、寒くなった
冬空に湯気を立てながら、おでんや餅、串などが並べられ、家路に
急ぐ人たちも足を止めて買い込んでいます。

今、ちょうど、「私たちの未来は;80年代生まれの若者の青春、
定職のない蟻族(の2008-2010)」について書かれたものですが、大
きな社会問題となっています。それだけに、このような書籍も市内
では数多く出回っています。

中でも、最近特に深刻な住に関する問題として、とても現在の月々の
収入では賄え切れない住む場所に関しても、彼等は20人で一部屋を借
り、月5千円位支払っています。来週の15日には市内一斉に暖房が入
る北京ですが、その暖房費用も家賃の半分位を更に支払うことになっ
ていて、アパートのいたるところに予告の張り紙が貼ってあります。

定職を持てない彼等は已む無くこの地に住み始め、きのう、そして、
たった今、地方から出て来てこの場所へ引越しをしている若者もいま
す。彼等は近くの商店で洗面用具を買い込み、新居となる住処へ向か
っています。手には風呂桶。。。1個30円~60円位です。それでも彼等
にとっては大きな出費です。バスの中でもそのような若者の姿をよく
見かけます。

この地は、何度訪れても光景はいつも同じです。
市内ではピカピカの建物と車で溢れる中心街もありますが、この地は全
くの別世界。。多くの企業、会社では、最近急増している富裕層をねら
い多額の販促費用なども払ったり、政府も有人飛行衛星を打ち上げて国
威を誇示する時代となっていますが、片や地方の農民や、今回のような
大卒でも定職のない80年代の若者の実態を、いつどのように解決するの
でしょうか。

市内の多くの企業、会社、そして日本企業も富裕層をターゲットに各種
施策を展開していますが、地下にもぐるような彼等、蟻族にも何らかの
光をあてる方法はないのだろうか。

 本の裏面にも記してありました;
  「彼等、学卒の蟻族たちには青春はなく、今、最も重要なことは
   毎日の生活をどうするか、ただ毎日、同じような道を走り続け
   ることが、大切だ」と。。。
  しかし、あと何年、いや何十年走れば彼等のゴールが見えてくる
  のでしょうか。。。。

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中国観光(旅遊)文化の中の 「衆落文化」とエコツーリズム

2011年11月11日 20時38分12秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
 (山西省古村;張壁村);张壁村是山西省介休市龙凤镇的一个
  行政村,又称张壁古堡,位于介休盆地东南三面沟壑,

中国における「観光(旅遊)文化」には様々な文化があります。

一般的に私たちが頭に浮かべるものとしては、「自然景観文化」が
最も一般的で、中国を訪れる観光客は、中国各地のこの自然の景観
や建物を見学し、時には驚きそして感銘し再び中国を訪問するという
パターンが多いと思われます。

しかし、中国における観光文化に関しては様々な「文化」があり、
  自然景観観光文化(気象景観、自然景観など)
  建築文化
  園林文化(公園、芸術風格)
  観光宗教文化
  その他民族、飲食文化等などがあげられますが、
やはり中国大陸での本当の観光の味を楽しむということであれば

「中国衆落文化」を見ずして中国の本来の良さは味わえないと思われ
ます。この中には、古い村落文化に由来するものや、都市部のなかで
も「名城,古城」などもありますが、歴史的にみても「衆落」文化の
醍醐味こそが、先ずは中国での観光のポイントとなるべきモノと思わ
れます。

ただ、残念ながら、これらの村は交通の便から行っても大変「不便」
なところにあり、日本人の平均的な旅行日程ではとても歩き回れま
せん。

しかしながら、この「郷村」や城鎮、そして名城等は是非とも時間を
かけて見学をしていただきたいものです。


特に、中国政府が指定している全国で108の村、古村のいくつかは
歩きたいものです。
  中国歴史文化名村として、特に新疆、青海、四川、貴州などの
  中で、四川;莫洛村、施*沙拉村、夢*ト塞村、等などがあります。
  (北京、上海、広東省でも指定された古村もあります)
  *最近は、山西省、江西省での村々がお勧めです。

  

参考;写真 张壁古堡一角
守的地理优势,在地下建有长达3000米,上下三层攻防兼备的古地道,在地上筑垒构城屯甲藏兵。古堡堡墙1300米,面积12万平方米。在堡内一条用红色石块砌成的“龙脊街”两侧,错落有致地修建着五大神庙建筑群。

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群馬県温泉大自然 県知事中国訪問で地域振興

2011年11月11日 08時05分45秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
各県知事等の中国へのトップセールスが続いていますが、群馬県でも
地域の振興等に向け、中国や香港等をターゲットに中国人の観光客誘
致に向け活発に活動を展開しているようです。

群馬県の最大の魅力でもある温泉と首都圏からも距離的に近く、個人や
グループでも気軽に訪れることのできる地域は確かに魅力です。
これからは冬季のスキーシーズンでもあり、良質な雪質と交通網も便利
なことから、訪日客へも程よい観光地であると思われます。

今後も、一村一策、各地域が地元自治体と連携し、温泉、スキー、大自
然を満喫できるよう取組んでいただければ、国内の観光客も自然と増加
してくるのではないでしょうか。

(参考;群馬県News);知事の中国・香港訪問(観光トップセールス等)について
 大澤知事が、11月6日から11日にかけて、中国(遼寧省瀋陽市、上海市)及び香港を訪問し、海外における本県のサポーターづくりや観光トップセールスなどを行います。 あわせて、本県企業の状況などを調査し、「(仮称)群馬県国際戦略」の策定に生かしていきます。


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 私たちも訪日旅行プロモーション、地域販促等に
 中国内大学、各機関ともども取組んでいます;
  問合せ;akiakiriverfall@yahoo.co.jp (Beijing)
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地域観光復興 新潟県知事、副知事等中国トップセールスへ

2011年11月11日 07時12分27秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅

地域観光復興に向け、新潟県の泉田知事等が江蘇省などを訪問し、新潟圏内
への中国からの観光客を呼び戻すという。

温泉やスキー場を沢山有する県としては絶好のタイミングかと思います。
記事にも掲載されているとおり、中国人で最も知名度の高い政治家と言
えば田中元首相です。やはり人間関係を最も愛児にする中国でのビジネス
のありかたですが、ここは新潟県としても最大限に「利用」して今後の
県への誘客に結びつければ良いと思います。

圏内を走る新幹線や高速道路、そして温泉とお酒、特産物の数々、更に
冬季期間のスキーだけでなく、グリーンシーズンの山間地区の大自然は
きっと中国人の心を捉えることだろうとも思います。

(参考;)

中国からの観光客を呼び戻そうと、県は、観光誘致に向けたアピール活動の強化に乗り出す。泉田知事が10日に中国・江蘇省を訪問するほか、今月下旬には大野裕夫副知事らが観光ミッション(使節団)として訪中する予定だ。
 県観光振興課によると、大震災以降、中国からの観光客は全国的に減少しており、本県も同様に減少傾向にあるといい、「例年並みの水準には戻っていない」(同課)という。
 このため、県は、泉田知事や大野副知事が「トップセールス」に乗りだし、県産農産物に対する放射性物質の検査結果を積極的に公開している点を強調して「新潟の安全性」を訴える予定だ。
 泉田知事は10日から2泊3日の予定で江蘇省を訪問し、省幹部や地元メディア関係者らと会談する予定だ。大野副知事らの観光ミッションは、県内の観光地や宿泊施設などの関係者も同行する方向で調整を進めており、スキー場や温泉などの本県の魅力をアピールする。
  県は「来年は新潟と中国の友好を深める記念の年になる。観光客を積極的に受け入れ、交流をより一層活発化させ、結びつきを強めたい」と話している。
(2011年11月9日 Yomiuri新聞)

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観光文化 地方の活性化に向けて 各県知事訪中

2011年11月10日 21時15分43秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
ここ、1、2ヶ月の間に、「各県知事が中国へトップセール」
という記事が目立ちます。


地方の活性化に向けて、各県とも訪日旅行客の取り込みに動い
ている自治体は急増しています。特に、ここ数年の間で、最も
伸び率の著しい中国からの訪日旅行客、それも富裕層をターゲ
ットとしてプロモーションを転換する自治体が特に多く増えて
います。

やはり町の活性化のためには、そして県全体の消費を高めるた
めには、低迷している日本国内だけの施策や対策だけでは確か
に物足りないという感じもします。

そこで、各県とも圏内の各地域の実態に合わせて、市場別に、
そして需要層別に中国からの様々な団体、客層を呼び込もうと
しています。

中国から出国する人は、今や年間5千万人を越え、いずれは
1億人を越えることは確実です。

中国からの団体等を受け入れるにあたっては確かに大きな課題
もありますが、しかし今やただ待っているだけでは今後の町の
発展はありえません。
今後も確実に増加すると思われます中国そしてアジアからのイ
ンバウンド客を各県とも一刻も早く、本腰を入れて取組むべき
だと思います。

参考;長野県知事11月国家観光局、体育局等訪問、他新潟県、
長野県知事等も先月、今月にかけ、訪日客促進に向け訪中へ。


(参考;新闻日报china daily)11月7日,国家体育总局副局长肖天在北京会见日本长野县知事阿部守一及长野县冬季观光促进访中团一行,双方就合作发展两国冬季运动项目和滑雪产业等问题达成共识。

  肖天首先代表国家体育总局、中国奥委会和中国滑雪协会对阿部守一一行访华表示欢迎,“二三十年前中国滑雪刚刚起步时,得到了日本朋友特别是长野的老朋友们的支持。”肖天回忆说,随着改革开放

私たちも訪日客促進に向け、中国内各機関、大学等と一緒に
プロモーションを行います。問合せ akiakiriverfall@yahoo.co.jp

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中国観光旅行文化 交通;歩道を渡る時は規則、罰則なし(「無法地帯」ではない)

2011年11月05日 21時58分56秒 | 中国日々の生活編
本日も朝から雨。。。
ここ数日、大気汚染と晴れ間の見えない北京ですが、今日は朝から授業へ。
朝7時には足早に家を飛び出しました。

さすがに戸外は肌寒い。いや、本当に寒い。本当に手袋も必要です。
建物の外に出て、自転車に乗ろうとしたら、建物の中から若い女性が出て
来ました。この寒さなのに、なんとパジャマ姿で現われました。

  なにやら、この忙しい時に私に問いかけてきました。
  「この近くで、野菜を売っているところはありますか?」と。
  どうやら、彼女も引越ししたばかりなのだろうか、周りの状況等が
  わからないらしい。
  こちらも兎に角、急いでいたこともあり、「知らない」と一言だけ
  答え、即、バス停の方へ向かいペタルをこぎました、

片手で傘、片手で自転車運転、というスタイルも、自分ながらに北京では
珍しいことだと自問。なにしろ傘を指しての歩行、運転は年に3,4位しか
ないことですから。。。。

傘をさしての自転車運転は(違法?かどうか確認をしていませんが)やはり
危険極まることは分かっていましたが、兎に角、ノロノロ運転で注意しなが
らも、どうにかバス停までたどり着きました。」


  今回は、様々な場面で言われている、中国での歩道を渡る時の
     車と、人との交通ルール等について触れてみたいと思います。
  誰でもが感じている、青信号で歩道を渡る際、猛スピードで突っ込んで
  くる(交差点を右折する)バス、タクシー、一般車両には多くの人が
  「あっ、危ない」、「なんで青信号で渡っているのに車は止まらないのか」
  「なんと無法地帯なんだ、中国は。。。」と多くの人が思っていることかと
  思いますが、

    この素朴な疑問について、本日、昼休みに、まキャンパスに来ていた
    同僚の交通担当の公安局勤務の係官に詳しく聞いてみました。

    上述の質問に関しては、(「無法地帯」ではなく、)
      「そもそも中国には 車も人も、歩道を横切る時の法律は存在し
       ない」ということでした(罰則がないということ?)。


       日本のように「車両には横断歩道・自転車横断帯における歩行者
       に対する譲歩優先義務(同法第38条の規定)は一切ない」という
       ことでした。要は、人も車も注意して渡れ、ということのようで
       す。(しかし、事故が起きた場合は車両の方が(確か60%悪い
       と言っていたような気もしましたが、不確かです。但し、もし
       赤信号で歩行者が渡った時に事故にあったら歩行者の非)。

    以上のような理由から、信号のある交差点で、車も一旦停車することな
    く、びゅんびゅんと飛ばしながら交差点を右折するということです。
    (私もその日、自宅に帰ってから、中国の赤い表紙の道路交通安全法を
     一応調べてみましたが、第44条に「(車の)減速運転」という項目
     があり、読んでみましたが、交差点では信号や警官の指示による、と
     いう解釈のようです。(しかし、信号のない交差点では、「当然、減
     速」との解釈のようですが、詳細はわかりませんでした)。


日本のように、道路交通法により、人も車も横断歩道を渡る際の細かな規則に
よりルールを遵守しながら横断するということは中国ではあり得ないため、い
ずれにしても、双方が細心の注意を払いながら渡るしかないようです。しかし
一旦事故が起きた時は、細かな規則、罰則があり、車はO%,人は△%という
規則罰則が定められているようです。

公安勤務の彼も、在中国の外国人担当の交通関係の係官であり、日本の警視庁
や警察での交通に関する勉強もしていて、各国の交通ルールにも熟知していて、
中国や日本とのルールの違いや、対処法等を非常に細かく研究していて、説得
力もありましたが、平和な?日本での交通ルールに慣れてしまった我々も、こ
ちら中国では、法律がない中での、少しでも安全な方法で日々の交通問題に
対処するしかないようです。

参考;Yahooweb;Japan(車両側の義務)車両等は、横断歩道・自転車横断帯に接近する場合には、原則として、横断歩道・自転車横断帯の直前(停止線がある場合はその位置。以下直前等)で停止できるような速度で進行しなければならない。(道路交通法第38条第1項)漫然とブレーキを掛ける事なく横断歩道・自転車横断帯を通過しようとする時点で、既に過失責任が生じる可能性のある行為を行っていることになる。
つまり譲歩優先義務である。これらの義務に違反した場合は点数は2点で普通車の場合9000円の反則金が課せられることになっている。 他、横断歩道及び前後5メートル以内の部分での駐停車禁止が規定されている(法44条1号、3号)。
(歩行者、自転車側の義務)歩行者は、道路を横断しようとするときは、横断歩道がある場所の附近においては、その横断歩道によって道路を横断しなければならない(法12条1項)。**中国では車優先社会であり、いかなる道路でも歩行には危険が伴う。

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中国観光旅行文化 中国での生活 突然湯沸かし器から煙が。。。

2011年11月05日 20時26分13秒 | 中国日々の生活編
中国での生活となると、どうしても日本や、他の諸外国でのそれと
すぐ比較したくなる者ですが、1年、2年と生活をしていくと様々
なケースに直面します。

今回、

ごく一般的な庶民の生活を体験するために、今回が3つ目の住居ス
タイルとなります;
 一つ目は胡同の中の四合院生活(大変気に入りましたが試験勉強のため引越)
 二つ目は大学での宿舎生活(それでも市内3大学の宿舎にお世話に。。)
 三つ目の今回は一般の集合住宅、所謂マンションですが庶民的なもの。。
 という住居経歴です。

今回、先にも記しましたが、突然の引越し先となった建物内で、今週のはじめの
出来事として、
  シャワーを利用していたら、風呂場と連動している湯沸かし器が突然煙を
  発し、危うくボヤ騒ぎになる直前の事態が発生しました。

  原因は、また不明ですが、引っ越して来る前に使っていた湯沸しも少々
  疲れて?きたのか、やや古くなっていたせいか、以前の住人が利用して
  いた時期からしばらく時間が経ちすぎたのか、

  いずれにしても、我々一家4人(の多国籍軍団)は突然の引越し騒動か
  ら始まり、今回の湯沸かし器発火事件との遭遇など、なんとも多難な
  引越し先での体験をすることになったわけです。

今回使用している湯沸かし器も、中国製某社製造のものですが、日本であれ
ば当然のことながらリコール騒ぎにでもなりそうな出来事、ニュースです。

このところの寒い日々が続く中でのハプニングでしたが、世話役係の同居人
の地元中国人からすると、日常茶飯事だよということで、即修理し2日後に
はまた元どおりに中古品が備え付けられました。

これからの寒い冬を乗り越えるにあたり、これからも何かといろいろありそ
うな予感もしますが、やはりこれが一般的な中国での生活のようです。
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中国観光文化地域情報 素晴らしい山西省河南省の県境 一村一策;“橋上郷 一村一策”

2011年11月04日 18時44分29秒 | (中国全土をあるく 1)中国 全土横断縦断の旅
山西省の南部を旅して、既に2週間が過ぎてしまいました。
今、やっと当地区の地域情報を整理しているところです。

河南省や山西省に接した地区、そして河北省を巡ってきたわけですが、
この中で、最大の収穫は「橋上郷」村の景観でした。

  今回も、農村開発のモデル村として紹介されている3地区を歩いて
  きたわけですが、その中でも、最も感銘をうけたのが橋上村です。

  地図上でも、場所が分かりにくいですが、山西省と河南省の境に位置
  する静かな山村です。(山西省长治市壶关县桥上乡)で検索可能です。

  何が素晴らしいかというと、表題にもあるように、
   「一村一策」による、村を挙げての観光開発です。既に8年前です。

    現在は、国家AAAA级景区(大峡谷这一宝贵自然资源)です。

    村には2400戸があり、村をあげての
      ナツメ、くるみ、花椒 の木々を植林し、
      家の前、後ろには花や木々を植えて、
      農家旅館、農家レストラン等を見事なまで整備しました。

実は、この村を、時間がないなか、無理してまで強行日程を組み、一度は
ゆっくり見学したいということで、次のとおり朝、5時半過ぎには宿舎を
あとにし、目指すところ、長治市に向かいました。

本来は、前の日に、夜行バスでもあれば、それに乗り、時間短縮をして
更に別の農村観光地をも見学しようと試みました。
しかし、残念ながら、河南省の安陽からはバスの便も悪く、ひとまず
安陽に宿泊し、翌朝、6時のバスにのり、隣の省、山西省へ向かいました。

   当初の読みでは、(何しろ、長距離バスの時刻が全く不明で)
    安陽(朝6時)==2時間程度予想===山西省長治市(8時ころ?)
    更に、長治市==1時間程度予想==目的地 橋上郷

     という工程を組んでバスに乗り込みました。田舎のバスです。

殷秦の時代で有名な河南省北部の安陽をあとにし、バスに乗り込むと、車掌
が説明するには、 安陽から長治市までは、なんと、
    「倍近くの4時間もかかりますよ」ということでした。

    その説明を受け、大いに困りました。標記の計画した日程が、大幅に
    狂ってしまいます。車掌、ガイドの説明どおりだと、
      長治市到着が10時頃、更に乗り換えて橋上郷へ、となると昼後
      の到着となってしまいます。
    しかし、バスへ乗ってしまったため、また、バスの便も悪く、変更
    する訳にもいきません。

    仕方なく、朝、まだ暗い中、オンボロバスに乗り、山西省へ。。。。

河南省から、山西省への省境を過ぎた頃は既に7時半を過ぎていました。
あたりは山道、山村で、周囲はまさにモロコシ畑ばかりの農村地帯です。

結構、農村地帯はよい眺めです。
更に、しばらくすると、本格的な渓谷が現れてきました。
     川も流れ、行く道の両端には、断崖絶壁の山、渓谷が。。。。
     小さな、村も見えてきました。
     どうやら、小さな村の景勝地のようでした。

     しばらくすると、景色は更に絶景、雄大な渓谷美と美しい
     が見えてくるではないか。。。。。

     「なんと素晴らしいところが、こんな山村にあるのだろう」と
     思いながら、フイッと、外の標識らしきものを見ると、

     +++++なんと! まさに、ここが、目的地である、橋上郷
           だったのです+++++++++++++++++。

    ** しかし、この場で、バスを降り、ゆっくりとこの地を見学
       しようとも考えましたが、何しろ、その後のバスの時刻も
       不明であり、更にその先の別の日程もあるので、やむなく、
       ここはでは、残念ながら、車中からの眺めだけで終わらせる
       ことにしました******。

それにしても、テキストに書いてあるとおりの、想像していた以上の、美
しい、山村の、渓谷美、リゾート地区でした。

    ** 今回、このように、場所を見誤ったことの原因は、地図上
       にも、この山村が見つからなかったことと、とんだ勘違い
       で、WEBで見ても、長治市に行ってから、更にバスに
       乗り換えるんだ、ということばかりが頭にあったため、
    まさか、まさか、目的地の 橋上郷村が、こんな?省の境にあった
    とは、夢にも思いませんでした。

    やはり、どんな小さな村でも、事前にWEBで調べてから、行動を
    起こすべきであったと、反省しています。

いずれにしても、この「橋上郷」村は、地元政府、行政がいったいとなり、
観光開発をすすめたところであり、

今後、日本でも、地方の農村、山村等が観光開発を進める場合は、単なる
一企業やホテル、観光施設だけで開発をすすめるのではなく、ある程度は
行政と一帯となり開発を進めていくべきであると思います。
(しかし、例によって、この地の開発には当然ながら、村から追出される
 農民の方々もいるようで、このへんはいかにも C国らしいやり方です)。

    この日、終点の山西省長治市へ着いてから、更に南下し、バスに
    乗り、更にもう一つの開発地区である
      陽城県 皇城村の王府はゆっくり見学もできました。

一般の観光コースでは、少しばかり組みにくいですが、
 河南省安陽 から、中距離バスで この橋上郷を見学し、更に、
 山西省太原へ行くか、 または南下して河南省洛陽方面へ、という
 方には、 ちょうど良いコースになるかも知れません    。
           以上、いつも走り書きにて失礼します。
(他 ブログ)照片写真関係;http://blog.sina.com.cn/u/2137269945橋上郷

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中国観光文化 「食べる」 引続き当局の食品衛生と管理が必要

2011年11月04日 16時59分34秒 | 中国日々の生活編

毎日の生活をしていく上で、食べる事に関してはいつも注意は
していますが、先日、ついに食あたりを起こしてしまいました。

すぐ近くの商店で買った、切り売りの豆腐を食べたことがコト
の始まりでしたが、まさか自分がこのようになるとは思いもし
ませんでした。食あたりの原因はいまだにわかりません。店へ
猛烈に抗議したところで証拠となるものがありません。

このところ、北京での空気が極端に汚れているということは多
くのマスコミやメディアも伝えていますが、我々素人がみても
まさに大気汚染の実態は恐ろしいと感じます。

この大気汚染も、近くの工場の煙突からもうもうと、モクモク
出ている煙をみてもすぐわかります。いかにも有害物質を含ん
だ排出物だとわかります。

このような違法な排出物は少なくなったとも言われていますが
、片や我々の生活の中で最も身近なところ、食堂でも禁止薬物
や違法な添加物、防腐材等を含んだ原材料が,私たちの口の中
にどれほど入っているのかも定かではありません。

違法な添加物ばかりでなく、いかにも食品衛生上、健康に害があ
るなと思われる場所、モノも沢山ありそうです。

写真のとおり、私がしょっちゅう行く馴染みの食堂では、上記
のような違法な添加剤等を厳しく取り締まる、当局のポスター
や通達文書が9種類も店に張り出されていました。

それにしても、9種類、数箇所の管理監督署等から食品、食材
に関しての取締り書面が出ていても、この近くの食堂街では
いつも当局と店との衛生問題に関するいたちごっこのような光
景がいつも見受けられます。

衛生上、よくないと分かっていても、店内では狭いという事情
があるにせよ、店の前には数多くのテーブルを並べて営業をし
ています。ほこりだらけ?の環境の中、名物の刀削麺等が注文に
追いつかないほど客も殺到するくらい大繁盛している店です。


が、そこへ突然、また、当局の係官が見回りにくると、店員が
急いでテーブルなどを片付けはじめ、店仕舞いのようなことを
しますが、この光景は両隣の店、食堂でも同じようなことをや
っています。明らかに食品衛生に関する違反行為となっていま
すが、店側も1週間?程度の謹慎期間が過ぎると、また同じよ
うな光景が、後々も繰り返されています。

庶民の日々の食生活の場、食堂にて、
店に張られているポスター、書面を読むと、国や地方政府、市
の関係部署名がずらりと並べて掲載され、結局、最後はどこの
部署が責任をもって取り締まったり、違法添加物の検査等を行
っているのかわかりませんが、いずれにしても日常生活する上
で、今の中国には様々な課題を抱えていることは確かです。

食の問題に関しては、中国での道路交通法の交通の安全と同様に
この食の安全問題に関しても、私たちも当然、無関心ではいられ
ません。

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