幸運・不運は物事のとらえ方
我々人間の身のまわりには、「見えない幸運・不運」が無数に
あり、それに気がつかない運を脳が認識することはない。「自
覚ができない運」「検証できない運」、そういった幸運・不運
が身のまわりに無数に存在し、誰にでも公平に運は降り注いで
いる。
しかし、同じ体験をしても、幸運と思う人もいれば、当然のこと
と思う人もいる。不運についても同じことが言える。つまりその
体験を通じて、どう認識するかによって変わった感情を抱くこと
になる。
幸運や不運は、運がいい人は「物事をプラスに考えられる人」で
あり、運が悪い人は「物事をマイナスに考えてしまう人」と言わ
れている。つまり幸運も不運も「物事のとらえ方」によって決ま
るということである。
誰にでも公平に降り注いでいる運の幸運を多くキャッチするには、
自然に人に優しくでき、常に感謝の気持ちを持つなど、脳に「無
意識の領域」に設定させるように習慣として身につけることで幸
運を無意識の内の掴んでると云うことになる。