お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

強い精神的ショックと持病の発症

2021-10-24 06:16:27 | 日記

強い精神的ショックと持病の発症

 

私の次女は、現在市内の整形外科クリニックで放射線技士として

勤めている。子供のころから喘息持ちでしたが近年は殆ど発症す

ることはなかったのだが、一昨日仕事先から帰ってくると苦しそ

うに咳込んでいるので備えてある吸入をしたがやはり元気がない。

何かあったのかと聞くと、思いがけない出来事にショックを受け

たようだ。

 

一昨日19歳の女性が母親に付き添われて腰痛が酷いと来院、問診

票に記載後医師の診察を受け、レントゲンの指示を受け娘が撮影

すると、なんとそこには胎児が写っていて、即向かいの産婦人科

に連れて行ったようだ。

 

当然に娘も妊娠中のレントゲン撮影によって胎児が被ばくすると

「発達障害などの危険性がある」ことは承知していて、問診票の

確認と医師の指示とは言え、ショックと責任を感じたようで、そ

れが原因で数年ぶりに喘息が発症したのだと私は思った。

 

今回のことで、胎児が被ばくした線量や影響など詳しいことは判

らないが、娘が体験した強い精神的ショックによって持病の喘息

が発症したことには間違いないと思う。昨日は大事をとって休ん

でたが、「トラウマ」や「ストレス障害」にならなければと思っ

ている。本当に人生何が起きるか判らないものである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする