最後に残った物が本当に必要な物
先日、半年ぶりに自室の整理をした、覚悟を決めた断捨離である。
「いらない物」「使わない物」は当然である。
「いつか使うかもしれないと思う物」「使うことがないがもったいないから捨てられない物」まで、思い切っ
て捨てた。
その結果、如何に不必要な物を多く溜め込んでたことに苦笑してしまった。
終わってみると、びっくりするほど部屋がシンプルになり、極端に物が何もない自室になってしまった。
当然に物は少なくなったが、最後に残った物は自分にとって本当に必要で大切な物である。
これが今の私を反映してることに気づく。
まさに「自分らしい部屋になった」ということである。
不要な物をどんどん捨てることで、本来の自分を取り戻した感じがした。
捨てることは、得ることに繋がるのだと感じた断捨離だった。
※ ㉗ 2022/3/1 早朝の富士山です。