生きるとは筋トレと同じで負荷がないと強くなれない
私は、最近筋トレに嵌っている。
昨年マンション内にフィットネスルームができたキッカケもあって、自室でも毎日適度に行っている。
別にこの歳になってムキムキマッチョになろうと思ってる訳ではない(なれもしない!)。
筋トレには、適度な負荷が必要で負荷がなければ意味はないし、それによって鍛えられる。
重い負荷が筋力に加わるからこそ、長く続けられ、適度に筋力が鍛えられる。
そう考えると、生きることは、筋トレと同じようなものだと思う。
人生では「苦しい、辛い、重い」という経験を味わうことがある、つまり負荷です。
その負荷は、強く生きるためのトレーニングで、逃げずに自ら飛び込むくらいの意気込みが大事です。
負荷があるから、心身が鍛えられる。
今は苦しいかもしれないが、鍛えられた筋力のおかげで乗り越えると、次からは少し楽になる。
生きるためには、筋トレのように人生の負荷を楽しめるようになりたいものである。
※ ㉛ 2022/3/7 早朝の富士山です。