お兄ちゃん日記

2017年9月14日、今日からこのブログでやってみることにします。

たまには非日常的な経験も楽しいもの

2021-10-26 06:42:18 | 日記

たまには非日常的な経験も楽しいもの

 

昨日は、久しぶりにバスと電車を乗り継いで3ヶ月に一度の眼科

の検診に行ってきた。眼科へは、後遺症の一端で右目の視力が0.7

と低くなり、涙も出にくくなったので角膜に傷が付きやすく乾燥

を防ぐための2~3時間置きに点眼薬を差している。10月も末にな

ると、外の空気も冷たく街行く人々の装いも、すっかり秋冬用に

変わって来たようだ。

 

昨日は駅のホームへはエスカレーターは使用せず、すべて階段を

利用してきたが、流石に眼科はビルの7階なのでエレベーターに乗

ってしまった。行きの電車に乗り立っていると、目の前に座ってい

た見た目60歳前後のご婦人が立って私に席を譲ってくれた。なんと

なく嬉しさ半分、悲しさ半分の気持ちになった。


はやり、自分はまだ年より若く見えると思っていたが、傍から見ると

年相応かそれ以上に見えるのかもしれない。今度座ってる時に私の前

に同世代と思う方が立っていたら、席を譲ってみようと思う。果たし

て、どんな反応をするのか楽しみである。たまの外出で、ちょっとし

た非日常的な経験をするのも、いろいろ考えられて楽しいものだと

思いながら帰ってきた。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日生きてる実感がほしくて

2021-10-25 05:30:17 | 日記

毎日生きてる実感がほしくて


私は数年前から朝起きると、今日一日何をするかの予定を立てる

ことにしている。それは寝る前に今日も自分なりに生きたと実感

できたか考え、時には反省して寝る。別に取るに足らない日常生

活だが予定通りに実行できると今日も一日生きた実感と自己満足

感でぐっすり眠れるような気になる。

 

たとえば、午前中に洗濯と掃除機をかけフィットネスルームで一

汗かいてシャワーを浴びる。午後からは、翌日投稿するブログを

書き、読書や調べものをし一休みしてから、買い物がてらに散歩

へと、こんな平凡な予定だが今の私にとっては、この程度がちょ

うどいい。

 

時には、バスや電車に乗って病院や買い物にいくこともあるが、

コロナ後は、すっかり出不精になって以前よりは外出の機会が少

なくなったのは事実である。これから年を重ねるごとに体力や気

力が衰えていくので、できるだけ長く現状維持を心掛けるように

している。一分一秒先も判らない人生で、平凡でも今を自分らし

く生きていることに感謝し、それを実感できる今を続ていければ

と思っている。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強い精神的ショックと持病の発症

2021-10-24 06:16:27 | 日記

強い精神的ショックと持病の発症

 

私の次女は、現在市内の整形外科クリニックで放射線技士として

勤めている。子供のころから喘息持ちでしたが近年は殆ど発症す

ることはなかったのだが、一昨日仕事先から帰ってくると苦しそ

うに咳込んでいるので備えてある吸入をしたがやはり元気がない。

何かあったのかと聞くと、思いがけない出来事にショックを受け

たようだ。

 

一昨日19歳の女性が母親に付き添われて腰痛が酷いと来院、問診

票に記載後医師の診察を受け、レントゲンの指示を受け娘が撮影

すると、なんとそこには胎児が写っていて、即向かいの産婦人科

に連れて行ったようだ。

 

当然に娘も妊娠中のレントゲン撮影によって胎児が被ばくすると

「発達障害などの危険性がある」ことは承知していて、問診票の

確認と医師の指示とは言え、ショックと責任を感じたようで、そ

れが原因で数年ぶりに喘息が発症したのだと私は思った。

 

今回のことで、胎児が被ばくした線量や影響など詳しいことは判

らないが、娘が体験した強い精神的ショックによって持病の喘息

が発症したことには間違いないと思う。昨日は大事をとって休ん

でたが、「トラウマ」や「ストレス障害」にならなければと思っ

ている。本当に人生何が起きるか判らないものである。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何気ない言葉が相手を酷く傷つけている

2021-10-23 06:14:35 | 日記

何気ない言葉が相手を酷く傷つけている

 

人との会話の中で、無意識の発した言葉が相手を酷く傷つけている

経験のある人は少なくない。そして、相手の態度が一変したり、最

悪その後の関係も上手くいかなくなる場合もある。本人としては何

気なく発した言葉なので覚えてもいなく、相手の変化に戸惑うが、

その言葉は本心であることが多く相手はそれに気づき酷く傷つくの

だと思う。

 

たとえ家族であっても、お互いに何気なく発した言葉に傷ついて、暫

く会話が途絶えたりする場合もあるように、人との会話はたとえ本心

であっても言葉を選んで誤解や傷つけることのないように注意するこ

とが大切である。言葉は心を表す大事な手段で、日本語は語尾一字を

間違えたり、アクセントによっても言葉の意味が変わってくる。

 

何気ない言葉が相手を酷く傷つけるということは、逆の経験もあると

思うが一生忘れることはなく相手の心の一面を見抜き、お互い信頼と

尊敬できる人間関係を築き継続することが難しくなることもあるほど

言葉の重さは大きいことを自覚することが大切だと痛感している。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定年後自分の生きたいように生きるためには

2021-10-22 06:17:11 | 日記

定年後自分の生きたいように生きるためには


定年退職後は、それまでの様々な制約から解き放されて、ある程度

自由な生活を送ることができる。ある意味バラ色の人生であるよう

だが、そのためには、まず健康が一番で年を重ねるごとに体力や気

力が衰えていくので健康的な生活習慣は大切である。そして一定の

生活レベルを維持するためのお金も必要で収入や資産に合った生活

レベルの選択もしなければならない。

 

その上で、自分の生きたいように生きていけばいいので、健康面や

資金面も全ては最後は自己責任なので、家族や周囲の人に迷惑をか

けない程度に前向きで自由に生きていければと思っている。

 

次々と出てくる悩み事や病気などを心配して生活してても、楽しさ

や充実感が薄れるだけで精神的に病んでしまっては元も子もない。

「生きたいように生きる」と云う事は、「なるようにしかならない」

と腹を括って生きることでもあると私は思っている。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする