今日は四時半ぐらいから相撲を見た。三賞のインタビューで普天王のインタビューがあった。
今日は不戦勝だったらしい。自分だったら「ラッキー」などというところだが、口元は緩みながらもやや慎重な話しぶりにも見えた。
短いインタビューの中でアナウンサーが「ブログ」という言葉を口にした。
すぐに「インターネット上の日記」という補足説明をはさんでから、「を書いてらっしゃいますが、今日は何を書くのでしょう」と尋ねると「そういうのが一番困る」と言ってから、「見てのお楽しみということで、」と答えていた。
お相撲さんのインタビューで「ブログ」という言葉が出てくるとは時代も進化したものだ。
そのうち注釈や補足説明が必要なくなるときもくるだろう。
三賞の記念写真を見ると、琴欧州、黒海が普天王の左に並んでいるが、まるで背の高さの順に並んでいるみたいだ。いうまでもなく普天王のみが日本人力士である。
自分は数年前から若の里が好きになった。あと結構前にも書いたが白鵬もすごい力士だと思った。
相撲をそれほど見るわけではないし、普天王についても恥ずかしながらそれほど知らない。
でも相撲もブログもがんばって続けてほしい。
それというのもちょっと話は変わるが、相撲関係のサイトは多いようでそれほど多くないという気もする。
また調べたいことが意外に見つからなかったりする。
数ヶ月前テレビ東京のお笑いの番組で突然「星誕醐」(追記:下の訂正をご覧ください)という元幕内力士が出た。ネットで調べてみるとあまりヒットしなかった。
今調べてみたら自分のページを含めて5件。
Yahooの検索エンジンもなぜか不便になってしまったようだ。そういうこともあるので、相撲取りに関して調べようとすると、あまり役に立たないような気がする。
日本相撲協会におかれては、廃業した力士に関しても年鑑のような資料も作って残してほしいと思うのだが、無理だろうか。
訂正:星誕醐でなく、星誕期の誤りでした。失礼しました。これで検索すると結構情報も出てきま す。