Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

続母上、学校に通うの巻

2010-10-14 19:58:20 | 家族
本日、2度目の登校。
色々あって、昨日から些細な事でへそを曲げてしまった母上。朝は送って行く事になったけど、帰りは自力で帰ってくるらしい。足が丈夫じゃない上、体力がすごく落ちてるので、大丈夫なのか心配だけど、今日も忙しくてそんな事気にしている暇もなし。

全員を学校に送った後、空いた時間でお洗濯し、お買い物を終わらせ、仕事の電話を済ませて、いざブランチミーティングへ。
付き合いの長い船会社の営業さんとだから、仕事とは言え、話は弾み、楽し~くブランチ。しかも彼女、去年結婚したのだけど、現在25週!すでに12kgも増えて幸せ一杯そう。だけど、来年一月からいよいよオーストラリアで始まる有給の産休で、一年休むのかと思いきや、産休はたった3ヶ月の予定だと言う。我が家にはもう関係ないから、Paid maternity leaveのニュースなんて一生懸命読んでなかったけど、どうやら週500ドル位が何週間か出るだけで、しかもPaid maternity leaveをもらうと政府のBaby bonus(5千ドル)はもらえないらしい。彼女のように、フルタイムで働く人にとって、しかも旦那が自営(カフェオーナー)だとよほどの貯金が無い限り、やはり長い産休は取れないのが現状なのだろう。

私も娘の時は、一年無給で産休取ったけど、息子の時は家を買ったばかりで巨額のローンを抱えてたし、色々考えて、普通の有給を11日取っただけだったなぁ・・・流石にオージーにも11日は吃驚されたけど、2人目だったし、在宅勤務+宅配便で書類関係の仕事をこなさせてくれた会社のお陰。色々不満はある仕事だけど、ホントお世話になってきたよなぁ~。な~んて話をしつつ、一応仕事の話も終え、帰宅。

そろそろ娘の学校のお迎えに行って、そのままダンスだなぁ、、、と思っていると、ひょっこり母上帰宅。
意外に早くバスでも帰宅できたので、ちょっと吃驚したけど、案の定、「足が疲れた~。いっぱい歩いた~。」と文句たらたら。しかも、今日は27度といきなり夏日だったから、余計大変だったはず。今日の先生は水、木と続けてクラスを持っているせいか、進むのも早く、わかり辛かったらしい。後でその日にやったワークシートを見せてもらったら、10枚ほどあり、現在完了を使った、How long have you had this house?などの練習。いきなり、それは難しいよねぇ。小さい先生(娘)に教えてもらいながら、一生懸命復習してました。がんばれ~母上っ!!!
 
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