Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

6年ぶりに夫婦でお出掛け♪

2010-12-10 23:00:10 | 仕事
今年のうちの会社のクリスマスパーティは、ショーボートのディナークルーズ。
仲の良い同僚と子連れ参加する予定で、楽しみにしていたのだけど、10日程前になり、急遽、GM(部長)から子ども禁止のお達し!

暗い中のボート、と言う会場設定や、酒場であることなども踏まえ、OH&S(労働基準法みたいなもの)の関係上、子どもにとって安全ではないから、と理由だった。確かにここ数年、どこの会社も予算が削られ、未だに夫婦で招待されるクリスマスパーティがある会社自体も段々少なくなってはいるのだけど・・・娘が楽しみにしていただけに、ショック。参加も見合わせようと思ったのだけど・・・予約係の同僚に、「もうチケットは買ってあるから、無駄になるだけよ。」と言われて、せっかくの機会だし、夫婦のみで参加することに。

市内で働いている旦那とは現地で集合することにし、私は港の近くの駐車場まで車で。
1時間もあれば余裕で着くだろうと考えていたのが甘かった・・・市内はクリスマスパーティ&金曜の夜ですごい渋滞しているし、いつもの感覚で適当に市内に入ったら、一通地獄。ぐるぐる回って何とか駐車場にたどり着いた時には既に乗船開始時間過ぎてるし・・・既に港に到着していた旦那に、出発時間までに到着すれば大丈夫と確認してから再び、ダッシュで港へ~無事、ダーリングハーバーの船着場に到着すると、見たことがないくらいものすごい人、人、人、、、シドニー景気良すぎって感じ


クリスマスシーズンで一杯だったらしく、なぜか二号機~~~


内装は結構素敵♪


二階は少人数のお客さん用みたい


私たち夫婦、シドニー在住10年以上だけど、ショーボートに乗るのは二人とも初めて。一度は乗ってみたいと思っていたのだけど、意外とお高くて。シングルの頃は自分の分だけ考えてれば良かったけど、今は常に5人分(涙)ふと、船中見渡しても、子連れはゼロ!2時間半船でテーブルかデッキにしか行けない、閉鎖的空間ではよほどおとなしくない限り、確かにちと辛いかもね。特にうちの息子なんて、絶対無理。連れてこなくて正解だったようです。


バッグにオペラハウスとハーバーブリッジが


私の選んだメイン、オーシャントラウト

食べかけでごめんなさ~い


ステージショー


ショーは確かにとってもお色気たっぷり衣装で、大人向けのものばかり。子どもが乗っても楽しめる内容では、、、確かに無いかもねぇ。。。でも、フレンチカンカンの足の上げ方とか、色んなダンスの中に娘に見せてみたいものもあったり。とても気に入ったら、来月もう一度家族全員で乗ろうかと思っていたけど、それ程では無かった。一度は乗ってみる価値はあると思うので、もっと大きくなったら、結婚20周年くらいには良いかな?(笑)



















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