Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

ベビー&キッズマーケット

2011-05-15 14:04:53 | お出掛け
この間、友達に教えてもらったベビーマーケット
ちょうどタイムリーなことに近所のSutherlandで今日はベビー&キッズマーケットが開催されているので、見に行って見ることに。(対象年齢0~7歳)もう必要ないけど、新生児の可愛い服を見て、しばし幸せな気分。


Sutherland Leisure Centreのすぐ裏にあるBasket Stadiumで開催



入場料大人3ドル(子どもは無料)


欲しい物がある人、掘り出し物を探したい人は9時オープンと同時に入場必須。我が家が10時過ぎに到着した時にはもう両手に一杯もって帰って行く人がゾロゾロ。流石、朝早起きが多いオーストラリア。大きなインドアのフリマで、プロの人も数人いたみたいだけど、殆どの人が家族や友人で出しているブース。赤ちゃん用品が主流なので、ベビーコットやチェンジテーブル、プラム、車用のベビーシート等は比較的程度が良くて、格安。ま、ある意味、インフレのシドニーなので、皆、物を大事にしなくなってきたのかもね。かと思えば、洋服の値段付けは日本のフリマじゃ考えられない程、お高め。ベビー服なのに、1枚5ドル以上をつけてるブースが多くて。物価が高いから、愛着ある洋服、ブランド物を安くで売りたくないママの抵抗なのか・・・でも、おもちゃは比較的、綺麗なのにお安め。おもちゃはプレゼントでガンガンもらうから、もらい物とママが自分で買ったものの違い??


ハイチェアも安い!



ベビーカーは2人乗りや3輪バギーが主流


うちも息子が生まれてしばらくの間、ご近所さんがちょうど要らなくなったから、と2人乗りのプラムを借りていた事があった。でも、持ち運びも重くて大変だし、何より横に2列タイプだったので、ショッピングセンターとかでも通れるか考えなきゃいけないし、お出掛け時もイマイチ活用できなくて。自分では使った事がないけど、縦に2列タイプの方が良いかな。

12時までなので、11時を過ぎる頃にブースでもパラパラ値下げが始まり、賢いブースはさっさと値段を下げて、11時半にはほぼ完売。この辺は日本のフリマとまさしく同じ。結論として、もっと子どもが小さい時にこのマーケットに来たかった~~~。
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