Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

恐るべし誕生日会

2011-06-18 20:23:50 | 家族
先週末、娘が招待された友達のバースデーパーティ。
近くの公民館のような場所を借りての、ディスコパーティだから、息子も良かったらどうぞと言われたので、家族全員で出掛けたのだけど……正直、2時間半のパーティをこんなに長く感じたことは一度も無いってくらい、ものすごい退屈ぅぅううう~~~なパーティでした。子ども達も「boring!」を連発していて、こんなお誕生日会初めて

知りあい全員呼んだだろうと思えるほど、ものすごい数の子ども。
そして、ただのだだっ広~い部屋の奥に、お菓子が少~し用意されたテーブルがあるだけ。パーティフードと言っても、ポテチ、チーズボール、ポップコーン、チョコバナナのみ!ジュースなどの飲み物も一切無し!会場の飾りつけ同様、超簡素。会場には、沢山の風船が浮かんでいて、最初の1時間位はそれを取ろうと飛んだり、跳ねたりして、ただ遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ・・・。しまいに、バルーンファイトし始め、あちこちで割れる、割れる、割れる、、、まさしく無法地帯肝心のディスコは?と言うと、なんとipodをスピーカーにつないで、小さな音で音楽を流しているだけ


唯一のゲームだったPass the parcel


ざっと見てもこのパーティに掛けた大きめの出費は、バルーン代(レンタルヘリウム+風船代)、ピザ代(途中で振舞われたスナック)、Pass the parcelの賞品(ペン)のみ!確かに最近、加熱気味のパーティが多いから、招待されるのもそれなりに気を遣って大変だけど、、、ここまで全く気を遣わなくて良いのも、、、ねぇ?しかも、普段はパーティが始まると親はお迎えタイムまで、いなくなる場合が多いのだけど、ダラダラ何も始まらないし、帰るに帰れず、寒いホールで凍えている親がちらほら。息子でさえ途中で飽きるほどの退屈振りで、うちの旦那も寒さのあまり、具合悪くなっちゃったしここまでお金を掛けず、手抜きのパーティで、40人以上の子どもからプレゼントをもらってると考えると、なんかすごいなぁ・・・Library Instituteでのディスコパーティは、以後要注意~~~
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