Living in Australia

台湾生まれの祖母、日本生まれの両親、オーストラリア生まれの子ども達の三世代家族。息子はダウン症のスーパーマン!

Endocrinology(内分泌学)

2010-07-21 20:20:50 | 出産・子育て
今日は5ヶ月ほど待ってやっと取れたスペシャリストとの予約。
この先生は、小児科とPaediatric Endocrinology(小児の内分泌学)のスペシャリストで、掛かりつけの小児科医から、今後の発育、甲状腺の問題を考えて早めにチームに入ってもらおう、と紹介された。“内分泌学”と日本語でも全く経験したことのない分野で、英語で話しを進める不安を感じたので、旦那に午後半休を取ってもらい、夫婦一緒に出席。

昨年10月頃の血液検査で、TSHの値が上がってきたので、、、とフォローアップを始めたところ、今年の初めに、投薬を始めるボーダーラインに限りなく近づいてきてしまった。このTSHの値が上がる理由と言うのが、専門家の意見としては理由が3つあげられるけど、理由を見つけるより投薬を始めて、様子を見る方がお勧めだと言われ、なんだか納得できるような、できないような、すっきりしない結論。旦那が「じゃあ、投薬を今始めない事によるマイナス面はあるのか。」と聞いても、理由が追求できない以上、はっきりした回答も出るわけもなく、、、最終的には両親がどうするか方針を決めなきゃいけない、という方向にあるようだ。

今日で息子は、3歳9ヶ月と20日。
身長 90cm
体重 15kg
普通の成長曲線だと、身長は思いっきり下からはみ出てるけど、体重は5%タイル線くらい。
ダウン症児の成長曲線だと、なんと50%タイル線以上で、意外に健やかな成長っぷりに吃驚。


最近のお気に入りのコンピュータゲーム
ハワイ(旦那の妹)から、娘が2歳位のクリスマスプレゼントで頂いたものだけど、娘と息子のお気に入り♪いつの間にか、自分で勝手にソフトを変えて、好きなように遊んでいるのだから、子どもは親の見てないところで成長する、とはよく言ったもの。良い事も、悪い事も(?)大好きなお姉ちゃんからせっせと学んでいる息子です。







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