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B-Daman Fireblast のこと 2

2015年04月07日 | ビーダマン

#02 THE COOL GUY ARRIVES! SAMURU!

日本版:「クールに来たぜィ! ソニック=ドラヴァイス」「チョー楽しいぜィ! DXブレイクボンバー7」

 

スバルくん登場回、サブタイトルがわりとそのまんまなのが面白いです。

スバルくんの声は1話の時点では前作Crossfireよりかなり低く感じましたが、2話でたくさん喋るようになってからはだいぶ印象が戻ってきた気がします。ロードファイトの掟に興味を示して、楽しそうに命令するスバルくんが観られる貴重なお話。日本語版での「なるほど」に負けず劣らず英語の「interesting」の言い方も良い味だしてます。

ちなみにスバルくんの欧米での名前は「サムル・シガミ」。珍しくオリジナルの面影がありませんが、何となく漢字変換は「士神侍流」なのではないかと思っています。ドラヴァイスは前作では「ライトニング(=連射タイプに共通の名前)ドラヴァイス」と変えられたのに対しFireblastではソニック=ドラヴァイスのままです。

姉弟のシーンやガルバーンを探すカモンくんは微笑ましくて好きです。アオナちゃんの吹替はやや低め、気の強いお姉さんという部分が強いです。

個人的に好きな、ガルバーンがスープにされるかと思ったというシーンは、「お前の姉さんが俺を使って"Fire Bird noodle soup"を作ろうとしているのかと少しヒヤヒヤした」というようなニュアンスに変わっています。noodle soupって、ラーメンみたいなものかな。朱雀の? 考えてみれば、ガルバーンもある意味鳥の仲間ですね。

ゴギョウさんのお店は日本版では「Bジャンク」という名前でしたが、英語版では「B-Club」に。

「風よ嵐を呼べ!」は「Bring down the storm!」…かな?多分。

 

 

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