今日観てきました。意外と上映期間が短くて焦りました。
ゲイター、ティモシー、マリオンの登場エピソードだったんですね。テレビシリーズと時系列が逆転してしまいましたが。ゲイターとティモシーの声はゲストの芸人さん、テレビシリーズの声に慣れてしまったいるので喋るたびに違和感が… トップハム・ハット卿の声は今回から田中完さんに。流石に安定していますね。合っていました。
「勇気」について考えさせられるお話でした。怖がらないことが勇気ではない、本当の勇気とは怖くてもやり遂げること…って良いなあ。わざと危ないことをするのは勇気じゃない!も パーシーがゲイターを信頼するに至った経緯が知りたかったので観て良かったです。
「きかんしゃトーマス」の映像は新作の度に進化していますが、今回はカメラワークが見事でした。大迫力でドキドキ! 機関車視点の映像が特に面白いですね。混雑している席を避けて映画館の前の方に座っていたので、本当に間近で車体を見上げているみたいでした。
トーマスが郵便配達から帰ってきてパーシーと話すシーンの会話が可愛かった。何気にこれまでのシリーズでは珍しくボケとツッコミがつながった会話が多かったような。砂まみれになったトーマスの咳払いからクランキーが赤くなるシーンも好き。ジェームスをからかうエミリーとトーマスが生き生きしていますね。
最初の方のビルとベンは格好良かった!テレビシリーズではこういった活躍があまりないのでビックリ クランキーはかなり危なかったですね。崖崩れといい、怪物?に驚いて猛スピードでバックするところといい、ヒヤヒヤするシーンが全体的に多かったです。
ゲイターが昔働いていたのって、スイスみたいですね。怖がっていた橋はレーティッシュ鉄道のランドヴァッサー橋かな。確かにあれは怖い。お仕事で渡れって言われても絶対にイヤです。