goo

B-Daman Fireblast のこと 6

2015年04月14日 | ビーダマン

#06 AN ENEMY APPROACHES! BAKUGA!

日本版「ロードファイトで勝負やでぃ!アロー・ウイングショット!」「強敵だぜィ!不知火ビャクガ」


前半はユキヒデくんとカゲロウくんのお話。ユキヒデくんの、決して押しつけではない仲間想いぶりは好きです。吹替でもライトな接し方に隠れた真剣さがよく出ていました。ユキヒデくんが特にカゲロウくんを気にかけていたのはかつてのレイジくんと重ね合わせたからなのでしょうが、この展開を踏まえて、フェニックス・グランプリの会場で対面するカゲロウくんとレイジくん、その様子を嬉しそうに眺めるユキヒデくんの姿を見ると感慨深いです。

本放送の時から思っていましたが、カレーがとっても美味しそうです。カモンくんとユキヒデくんの「気にしない気にしない」はどうして「actually you have to trust us.」になったんだろう。

ヴォルグの「目的を果たすまでは」は「We still have unfinished business.」、カゲロウくんの「何のつもりだ」は「What do you want for me?」。アニメ限定かもしれないけど、応用の効きそうな表現ですね。

「命令や! カモンのところへ、戻って来んかい!」は「I order you to come back over the Kamon's place and hang out with us!」かな。多分。このシーンのユキヒデくんの笑顔が最高です。後のシーンでのカゲロウくんの力の抜けた笑顔も好き。

後半はビャクガくんとレイドラが本格登場。ビャクガくんの欧米での名前は「バクガ・シラ」、レイドラはそのままです。「シャイニング・スラッシュ」や「シャイニング・ギガ・スラッシュ」の技名も変わらず。レイドラがビャクガくんを呼ぶ時の「御曹司」は「Young master」に。

ビャクガくんの声は日本版と同様に中性的ではあるものの、やや男性寄りなハスキーボイス、レイドラは声の高さや声質は近いですが、少し大人っぽく、というか何か企んでいそうな声?

「森羅万象を引き裂け!」はどう訳すのかと思いましたが…最後はentire galaxyと聞こえるような。最初の動詞は何だろう。全体はもう少し聞かないと分からなそうです。

goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )