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B-Daman Fireblast のこと 3

2015年04月08日 | ビーダマン

#03 TUNE UP TEMPTATION! MISURU!

日本版:「チューンナップでぃ! コンバートバレル」「一等とるぜィ! クロスファイト!」

 

リョーマくんとカオスちゃんが登場、そしてビーダーRYUさんも再登場。ちなみにリョーマくんの欧米での名前は「Roma」、読み方もそのまま「ローマ」です。リョーマくんの声は意外と線の細い高めの声でした。カオスちゃんの声はミステリアスでとっても素敵。声質の違いはあれど、佐藤さんの雰囲気にも近いです。ビーダーRYUさんは前作Crossfireでも安定していたので、登場すると何だか安心します。

カモンくんの吹替はこの回あたりから少しずつ高めになり、所々内匠さんの発声に近い部分も出てきています。演じていくうちにだんだんと影響を受けたりもするのかな。Crossfireでも時間が経つにつれて日本版の声に近くなっていった人もいましたし。

そういえば、今回の動画ではビー玉の発射音がゲームの電子音ぽい音に差し替えられています。アメリカのVORTEXXさん(CWさんの土曜朝のアニメ枠)で放送されていたバージョンのCrossfireは更に目立つ音に変えられていました。若干迫力が削がれているけど、もしかしたらオリジナルの銃声のような音が、子供が銃を使っているように連想されるからダメだったのかも。

クロスファイトの開催に向けて準備するシーンは音楽も含めて好きです。音声や効果音が変わっても音楽はそのままなのが嬉しいですね。

ミツルくんの感情の変化、スバルくんの先輩らしい振る舞いも良い感じでした。ミツルくんが過去に南のBマスターと出会った時の回想シーンは日本版でもかなり好きなシーンでしたが、英語での2人の演じ分け(カモンくんはいつもより大人っぽく、ミツルくんは素直な感じ)も見事です。最後のミツルくんの笑い方が可愛い。ロードファイト・リベンジの名称はそのままなんですね。

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