我が家に来て来月で1年になるもも。
典型的なサビ猫で、里親探しで苦戦しました。
結局、我が家の一員になりましたが、性格はとても人懐っこくて、高い可愛らしいあーんという鳴き声が魅力の姫です。
猫が生きられるかどうかは犬と違って血統や頭の良し悪しではないのです。
猫は、人間から見て容姿が好みかどうかがとても大事なのです。
もものようなサビ模様は、今でこそサビ猫として認知されてきましたが昔はこんな汚い柄の猫を飼ってくれる家は少なかったようです。
私も、このもものオバァチャンを初めてみたときは何色とも言い難いこんな汚い柄の猫かいるんだーと驚きました。
でも、もも、ちっとも自分がブス猫なんて思ってません。
自分らしくサビ猫らしく
堂々と生きてます。私にとって可愛い子なんです。