夏が終われば冬が来る

先日、娘は大学の夏休みが終わって東京に帰りました。

娘の住んでいる板橋・ＪＲ十条駅あたりからは、北区にある国立スポーツ科学センターが近いようです。東京オリンピックに向けて選手強化の拠点となる施設です。これから注目されますね。

次に帰るのは冬です。スキーの合宿です。

息子も、大学最後の夏休みを終え、白馬でのゼミ合宿に参加していたのですが同日東京に戻りました。

息子の住んでいる世田谷区祖師ヶ谷大蔵もウルトラマンがギネスに載ったことで商店街が沸いています。あと彼が思い残しているのはやはりインカレだと思います。

今年こそ、悔いのないよう大学生活を締めくくってもらいたいですね。

さて先日、息子と同じ年齢の新潟大学の女子学生２人がトルコで死傷という痛ましい事件が起こりました。新潟大学の学生ということと、大学の先生が実は昨年私の職場の研修会で講師をされていたので他人事とは思えず、私自身とても動揺しています。

若いうちは好奇心旺盛なものだし、広い世界に出て行っていろいろ見るべきだと私も日頃子供たちに言っています。

今回の事件は非常に残念で悔しい出来事です。亡くなった本人も本当に悔しかったことと思います。就職も決まりバラ色の人生が待っているはずだったでしょうに…どうしてこんなことになってしまったのでしょうね。ご両親もさぞやお辛いことと思います。

こんなことが起きてもそれでも世界を見ることを躊躇しないでほしいと思います。

熱かった塩の道コンサート

大ベテランの海賊船。確か、私が高校生のときに友人が大ファンでしたから、かれこれ３０年以上は活動してますよね。

４０年くらいにはなるかも…。最近は、年齢がらみの自虐ネタも多いですよね。あ、お笑いではないですよ。れっきとしたニューミュージック系のバンドです。



それから、ややアイドル系のバンド、アップルパイ。ボーカルの大友さんは、小学校のセンセイだそうです。こんな先生がいたら楽しいだろうなあ…。

個人的にはこのバンドの音が一番好きです。

歌声が客席に向かってますよね。伝わってきます。職業柄伝えることは長けているでしょうけど。



これはワイルドロマンチカ。

女性ボーカルのひんみさんのパワフルな声がバンバン伝わってきました。



そして上越市から参加の修ちゃんバンド。なんと高鳥修一衆議院議員率いる異色のバンドです。

なかなか、田舎の田んぼの真ん中ではこういう音楽を聴く機会が少ないと思います。

地元の皆さん、もっとみんな聴きにきてみてください。アマチュアとはいえなかなかでしたよ。