本末転倒？

だんだん日が短くなってきました。
仕事が終わってからの畑仕事も、仕事行く前の朝仕事も出来なくなってきました。
とくに、秋は薄暗い時間帯は、獣も活発に動きまわるので要注意です。
ところで、最近は忙しくて畑の作物を収穫している暇がありません。
もちろん、料理をする時間もあまりあまり無くて、これでは何の為に野菜を作っているのかって話です。

畑忙しくて収穫してる暇無いんです..

ってとこです。

そういえば何の花咲いてたっけ？みたいな生活しています。
それにしても暑い日が続いています

夢の無い未来

娘が、模試であんまり散々な結果ばかりもってくるので推薦入試といるのもありかな．．と、評定点を聞いて来なさいと言ったのですが。

娘は、担任に怒られたそうです。
なんだ、まだ推薦なんて早い！最後まで頑張れ！と。

まぁ、そうなんてすけどね。でも、推薦で、実力以上の学校へ進学できる道があるならばそれも手段ですよね。

学校だけの価値観に囚われる必要も無いと思いますが。
考えてみれば今の私達は満ち足りた生活にあって夢が無いですよね。
何でも手に入れられる時代に何を夢見て生きればいいんでしょう。

政治家はこの国をどう導いて行くのか、満ち足りた政治家たちにもそれはわからない見たいです。

死に急ぐ若者たち

ここのところ、いじめによると思われる中高生の自殺のニュースが目立ちます。
確かに、いじめは昔より陰湿でたちの悪いものになっているのかもしれません。

でも、自殺はいけません。

もっと、命を大切にしてほしいのです。学校も、まず命の大切さを教えることが重要です。
いじめをなくすことももちろん大事ですが、子供たちをたくましく育てるこも大事です。
以前いた職場では、母親が、子供に事件が起こるたびに学校に乗り込んで抗議していました。
子供の回りを先回りして危険を排除したり、道をつけて歩いていた感じに見えました。

私は、その母親に言ったことがあります。
世の中には、理不尽なこともあるんだということを教えるのも親としては必要なんじゃないのかなあ...と。うまくいこないことだらけだということ、いやむしろ人生なんて殆どうまく行かないだろうということ、それでも人は生きていくということ、そういうことを教えるのも大切だと思うのです。

生きていくことで、次の道が開けるのです。その時を信じて生きていけばいいと思うのですが。

今の私たちはもっと哲学を学ぶべきだと感じます。
哲学は、人が人として生きていく上で必要だった学問なんでしょうね。

雨にも風にも当たって少し真っ直ぐでなくなってもいいんです。ガッチリ強い木は枝が折れたり幹が曲がったりして、それがいい味出すんですよね。

危機感の無い受験生

娘が模試の結果をもって来ました。
あんまり酷いので正直ショックです。

本人はいろいろ言い訳するのですが本番は言い訳なんて通用しません。
かといって大学のレベルを下げることは考えいないようです。

本人のやりたい事が正直あんまり見えないし、国公立にこだわる必要は無いと言うのですが本人はそこにこだわります。

私的には教科を絞ってそこそこの私立狙った方がいいと思うのですが…

このままでは国公立はダメ、私立もFランってことになりそうです。

努力が足りないんでしょうか、何のためにスキーを辞めたのか今すごく

悩んでます。

へちまたわしをつくります。

昨年作ったへちまたわしが凄く気持ちいいので、今年は、ファームて、育てています。
昨年は、水に浸けて腐らせてみました。

凄い臭いでしたが、皮が簡単に剥けて、水洗いをさっとしただけで
真っ白できれいなへちまたわしができました。

煮る方法やただ乾燥させる方法もあるようですが、去年のへちまたわしがとてもキレイたまったので、今年も水に浸けて作ってみます。

ほおづきもたくさん実ったので何か使い道考えます。

ファームでは食べられないものばかり作ってます。
近所のおばちゃんたちの呆れ顔が目に浮かびます。

そうそう、ハロウィンの食べられないカボチャも採れました。